合格体験記 | 東進ハイスクール 新浦安校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 5

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現役合格おめでとう!!
2024年 新浦安校 合格体験記

法政大学
キャリアデザイン学部
キャリアデザイン学科

佐藤琢磨 くん

( 東邦大学付属東邦高等学校 )

2024年 現役合格
キャリアデザイン学部
僕は高校二年生の秋ごろに東進に入学しました。できる限り毎日登校をしようと心がけてはいましたが、さぼってしまう日も少なからずあり、あまり受講が進んでいない状況でした。その結果、高二の一月に受けた共通テスト同日体験受験では文系七科目の得点が439/900で、これ以降危機感を持って勉強するようになりました。高三になってからは閉館まで勉強することを目標にして毎日登校していました。

夏の前半は共通テストの過去問を中心に勉強をしていました、まずは五年分終わらせることを目標にするという校舎の方針が自分には合っていました。夏までに数学の基礎をある程度固めることができていたので、古文漢文や英語などの科目に力を入れて取り組むことができました。夏の後半は第一志望の大学の過去問中心の勉強に切り替えました。早い段階から過去問に取り組むことが出来たので問題の傾向を知り、早い段階から対策を立てることが出来ました。共通テストの一ヶ月前くらいまでは過去問中心の勉強をし、12月に入ったくらいから本格的に共通テストの勉強にシフトしていきました。共通テスト直前は大問別演習を中心に自分の苦手な範囲の穴を埋めることを意識して勉強しました。

上記のように地道にコツコツと勉強することで模試の点数は少しずつ上がっていき、実際の共通テストでは同日模試の時よりも200点以上高い点を取ることができました。自分は東進に入り、様々なコンテンツを利用して勉強することで目も当てられない成績からまだマシくらいの成績に持っていけることが出来たので、今自分がどこから手をつけて勉強すれば良いかわからない人などは東進に入ることを考えているのも良いと思います。

中央大学
理工学部
情報工学科

宇野遥人 くん

( 小金高等学校 )

2024年 現役合格
理工学部
僕は高校一年生の七月に東進に入学して約二年半通いました。入った理由は、早めに受験勉強を始めることで周りとの差をつけようと思ったからです。

しかし、僕はサッカー部に所属していて、月曜日以外活動があったため引退するまでは勉強と部活の両立がとても大変でした。そのため、僕は移動時間などの隙間時間に高速マスター基礎力養成講座や単語帳をすることで、時間を有効活用する事を心がけていました。単語や熟語を早めに覚えることができたため、高校三年生になってから英語に使う時間を減らすことができてとても助かりました。隙間時間を有効活用することの大切さを実感しました。

部活を引退してから本格的に受験生活が始まりました。僕はずっと理科科目の成績が低く、高校二年生の時の共通テスト同日体験受験の時はほとんど当てずっぽうで何も理解していない状態でした。夏前は偏差値が60の時もあれば40のときもあって安定していない成績でした。

しかし、夏休み後から取り組んだ志望校別単元ジャンル演習講座で苦手な分野を集中的に取り組んだことで11月くらいには安定して点数が取れるようになりました。理科科目だけでなく数学の苦手分野にも取り組むことができ、とてもいい演習講座になりました。

11月くらいに始まった志望校対策演習では、自分の志望校の問題の傾向に似ている問題にたくさん取り組むことができ筆記の練習などに役立ちました。東進にある様々な演習講座を使って志望校に合格することができてとても嬉しいです。

中央大学
理工学部
電気電子情報通信工学科

大川匠達 くん

( 東京工業大学附属科学技術高等学校 )

2024年 現役合格
理工学部
大学入学に向けて東進ハイスクールに入学してから、担任助手の方々や校舎長から、受講を決められた日付までに終わらせるように口酸っぱく言われていていたこともあって、自分で計画を立てて勉強することが多くなりました。

そんななか、目標を立てることが難しかった僕にとっては、担任助手の方々はとても重要な存在でした。勉強の計画を一緒に立ててくれただけではなく、親身になって受験期の不安や不満を聞いてくださり、勉強で分からなかったことがあれば的確に教えてくれたからです。

しかし受験は結局自分の挑戦、その受験を経験して2つのことを学びました。1つ目は、目的を持って行動することです。今まではっきりとした目的を持たないで生活してきた僕にとっては、志望校合格というはっきりとした目的をもって臨んだこの一年間は、目的を持たないで生活してきたこれまでよりも、より充実した生活を送る事ができたと感じられたからです。

2つ目は、とりあえず頑張ってみる事です。どんなに無謀な挑戦でも、とりあえず努力してみることで色々なものが見えてくることを知ったからです。なので、「目的を持つこと」「とりあえず努力すること」この2つの志をもって、まずは大学生活を頑張ってみようと思います。

千葉大学
園芸学部
緑地環境学科

三木紀花 さん

( 小金高等学校 )

2024年 現役合格
園芸学部
高校受験に成功した為、大学受験も自分の行きたい所へ進学したいと思い、高校1年生から入学しました。当初は受講や高速マスター基礎力養成講座をこなすだけでした。ですが、プロの講師による授業は、受験が近づいてからも何度か見直すようにしていたくらい役に立つ内容ばかりなので、しっかりと復習しておくと良いと思います。低学年のうちは受講を早くこなすことを言われがちですが、受けた授業の内容を再び問題集などで触れることも大切です。

高速マスター基礎力養成講座はゲーム感覚で取り組めますし、受験でよく出題される表現がかなり出てくるので、早く完周することを勧めます。高校2年生頃からは閉館下校を意識するようになりました。早めに勉強習慣をつけておくことで受験期の長時間の勉強もあまり苦に感じなかったです。

私が大学受験を通して感じたことは、誰よりも努力することの大切さです。学校にもクラスで1番早く登校し勉強していましたし、高校3年生の夏休みには過去問10年分を終わらせました。受験直前に自分を救ってくれるのは何よりも今までの自分の頑張りです。ここまでやって不合格ならば仕方がないと思えるくらい勉強できたことが合格につながったのではないかと思っています。

大学の一般受験はかなりきついです。頑張っても報われないことが沢山あります。ですが、合格のために努力し続けることができたというのは自分の自信につながります。人生でこんなに勉強させてもらえるのも今だけだと思うので、ぜひ頑張ってみてください。

千葉大学
工学部
総合工学科/機械工学コース

高橋亮成 くん

( 専修大学松戸高等学校 )

2024年 現役合格
工学部
千葉大学工学部に合格しました。受験が終わり、僕が受験期に考えていたことを書きたいと思います。自分が行きたいと思えるようなところに行こうと高1の頃から受験を意識して勉強をしていました。英語と数学は高2までにある程度完成させようと東進に入り、部活も忙しい中受講を進めていました。

しかし、そんな毎日を送っていたら精神面で苦しいと感じる機会が訪れました。それでも、勉強を諦めてしまえば成績を取り戻すのに時間がかかるため、どんな工夫をすれば勉強を続けられるかを日々の勉強の中で考えるようになりました。まず気づいたのが1日おきくらいで気持ちのアップダウンがあることでした。高2まではそのことに気づかず、入試まであと1年もあるのになぜこんなに病まなきゃいけないんだと心の中で嘆いていました。高3から頑張るべき時間と休憩の時間をうまく分けることで比較的気軽に勉強に勤しむことができ、学習のカリキュラムもどんどん進んでいきました。その段階で英語と数学の1A2Bはある程度できるようになっていたため、割と楽に理科を始めていました。

受験期の話はここまでとして、僕が大学に入ってから挑戦したいことは身近な電子機器や機械、総合的な工学のことを学んで将来世の役に立てる人材になれるよう日々精進することです。これから受験勉強を始める人、あるいはそれ以外の人も、自分の話を参考にしてみてください。

校舎情報

新浦安校

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(または047-304-3371)