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2022年 10月 21日 併願校の過去問のやり方
こんにちは!
最近お金や時間を無駄に使いすぎてしまって週間予定シートを活用している大類です!
皆さんは過去問始められていますか?
過去問は全教科の全範囲の総復習と大学の傾向がわかるという最強の受験対策ツールです。
過去問の使い方次第で合否を大きく分けると言っても過言ではないでしょう。
今回は皆さんも受けるであろう、併願校の過去問のやり方について話したいと思います。
併願校の過去問、何年分くらいやっていますか?
絶対受かるからと言って赤本を買わずに挑もうと思っていませんか?
自分の場合はどんなに少なくとも1年分、実力を出せれば受かるような大学は5年分、第一志望やそのレベルの大学は7~8年分はやっていました。
どんなに少なくとも1年分やるというのは非常に大事で、なめてかかったら落ちたという経験をしている人を自分は何人も知っていますし、自分自身も高校受験で過去問を解かずに挑んで落ちたという経験をしました(´;ω;`)ウゥゥ
自分は早稲田理工の英語に関して、最初は3割程度しか取れなかったものの、解き方を変えていっただけで点数が驚くほど上がっていき、回を重ねるごとに4割、5割、6割と上がっていったので、傾向を知ることがいかに大切かがわかります。
傾向を知っておくことは皆さんが考えている10倍くらい大事なので、受ける大学の傾向は他人に解説できるくらいマスターしておきましょう!
また、難関大学の数学などは良い問題が多く、一つの問題に数学の大切な知識、要素がたくさん詰まっているので、ぜひたくさん解いてみてください!早稲田教育の数学とか難しいですけど楽しいですよ!
さて、肝心の使い方に関してですが、まずは普通に解いてみて、自分の場合は
解けなかった問題かつ難易度的に解けなければならなかった問題
を主に復習の対象としていて、そのような問題は後で見てわかるように記録していました。
解けたけれど怪しい問題も復習を忘れないようにチェックしていました。
逆に簡単に解けた問題や、解けなくてもいいような難問を復習するのは時間の無い受験生にとってはあまり重要視すべきではないと思います。
受験生の場合は優先度を意識した学習をしましょう。
以上、併願校の過去問の使い方についてでした。効率よく過去問を利用して、
短時間でグンと学力を上げていきましょう!