ブログ
2022年 8月 29日 私の受験秘話…?的なもの。
こんにちは。担任助手の小西です。
もう夏休みも終盤です、本当にあっという間ですね。
大学生はそろそろ秋学期に向けて、履修登録など色々やることがあります。
やり方間違えるとそれだけで普通に留年し得ます。怖いところです。
…大学の話より、大学受験の話をしましょう。
受験生の皆さん、夏休みはどうでしたか?多少の反省点はあるかもしれませんが、概ね有意義なものになったものと願っています。
僕が受験時代にやって良かったな、と思った夏休みの過ごし方があります。
できるだけ机から離れない
を意識することです!
意外と単純かもですが、まあ目標が「勉強量を積むこと」ですし、これくらい単純な方が分かりやすくて良いかなと思ってました。
具体的には、次の2つです。勉強時間を増やすために、色々切り詰めてました。
①机から離れる回数を減らす
過去問印刷・トイレなどで、席を立てばその分勉強時間のロスにつながります。「トイレから戻る際に過去問印刷する」「昼食は面談の前後に済ませる」など、複数の用事をまとめて済ませることで、勉強時間が増えます。
また、集中力が切れた際に席を立つことが多かったですね。気が散ったのを誤魔化すことができますから。
それを減らすために「集中力を切らさない訓練」も意識していました。
例えば。問題集を解く際、大問をざっくり見て「10分!」など直感で時間制限を設けます。結構集中できますよ!
②昼食はカロリーメイトのみ。
5分で済ませられます。2Fのホールとかベンチで食べてました。
夏休みの間はずっとそれで済ませ、秋以降も週3くらいでカロリーメイトにしていました。
今思えば狂気ですね笑 ちなみにプレーンが一番好きです。
みたいな感じでした。
色々やった結果、8:00-20:30(当時の夏閉館時間)で1回も席を立たなかった日もありました!その日は過去問の復習をしたので印刷物はなく、ひたすら解説動画と問題とを行き来していた日でした。昼食…はなぜか空腹にならなかったので抜いたのですが、おそらく何か食べた方が良かったですね。真似しないでください。
以上、夏休みの受験話でした、参考になれば幸いです。「受かるために必要なことは何か・そのために今日何をすればいいか」を高い視点で見渡しながら勉強にあたってほしいと思います。頑張ってくださいね。