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2022年 8月 18日 二次過去問演習どれくらいやってる?
最近一人で小旅行することにはまっております、どーも担任助手一年の山崎隼汰です。
最近は高尾山に行きました。頂上に上り始めた時間はなんと夕方の6時半!!!あたり一面真っ暗で少しだけ死を悟りました笑、、、
詳しい話を聞きたい人がいたらぜひ自分まで声をかけてください!!
さて今回のテーマですが2次私大過去問についてです。共通テストの過去問演習もそろそろ終わりが見えてきている生徒もいるので2次の過去問演習をやっている人が多いと思います。大前提ですがまだ1科目もやっていない生徒がいたらそれこそまさに死ですよ。「いやまてよ」や「まだ基礎が固まっていないからできないんだ」と言っている人います。まるで一年前の自分を見ているようです。それでは手遅れなんです。経験者が語っているんで間違いありません。失敗した自分が語る2つの過去問をやる意味について言おうと思います。
1つ目は自分の志望校のレベルを測ることです。自分の志望校のレベルがわからないままめっちゃ難しい受講をやったり、また逆もしかりです。まずは自分の目指すべきゴールを見つけてから一直線に勉強するほうが効率よく勉強することができます。当たり前ですが意外とできていない人が多いです。
2つ目は案外いけるんだなって思ってほしいことです。受験あるあるで志望校に対して謙遜しがち。そのせいで自分なんてまだまだやれる器じゃないですよという精神で行くのではなく案外楽勝やんと、いい意味で舐めるような精神で臨みましょう。
といってもなんも太刀打ちできない科目もある子もしてません。自分の中の意義付けだとなんも太刀打ちできなくても夏休みに過去問1周やり自分の実力や志望校のレベルを把握してそれ以降は単ジャンなど分野ごとに対策をしていく印象です。!しかし只闇雲に解くのではなく過去問研究シートに感想や傾向を書いて工夫しましょう。