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2019年 7月 7日 夏休みの勉強について
梅雨ですね。
雨でやる気がでない~と言う声をよく聞く今日この頃です。
森です。
定期テストが終わった人がちらほらでてきてますが、そのまま東進に来た人はどれくらいいるのでしょうか?
疲れているとは思いますが、これでおうちに帰っちゃうようでは夏休みは乗り切れないです。
夏休みの勉強時間はとても長いです。一日中集中力を切らさないために、場所を変えてみたり、適度に昼寝を取ってみたり工夫して今のうちに自分のことを研究しておきましょう。
今やっとかないと、貴重な夏休みの時間を浪費してしまうことにるので、「今!」やりましょう。
さて、本題にはいります。夏休みの勉強についてです。
大学で何人かには話を聞いてみたところ(キャンパスに文系しかいないので文系だけの話になってしまって申し訳ないです)
国立文系は数学!との声が圧倒的に多かったです。数学は伸びるのにとても時間がかかるので、時間が取れる夏休みに「毎日」コツコツとやることが大事だそうです。
一方、私立文系は日本史などの社会科目!と言っている人が圧倒的に多かったです。わたし自身、夏休みに日本史を固め終えました。一問一答もう使ってる人もいると思いますが1回通史を固めてしまわないと一問一答をやってもぜんぜん頭に入りません。ということは夏のうちに通史を固めることが出来ないと
受験生のほぼ全員がこなす一問一答を十分に生かしきることができないということになってしまいます。
基礎をしっかり固めつつ演習をすすめつつ頑張っていきましょう!
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