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2019年 5月 23日 Let’s enjoy かこもん!!!!!!!
こんにちは!及部です!
暑い日が増えてきましたね!☀️
半袖で出歩ける日が増えて、
夏の予感がしますねぇ。笑
夏といえば夏休み!かき氷!海!花火!、、と言いたいところですが
受験生の皆さんに夏休みの話をすると、暗そうな顔をしてますね、、
皆さん、「過去問演習講座」をとった頃でしょうか?
過去問。
どんなイメージを持っていますか?
なんかやばそう、むずそう、やりたくない、けどやんなきゃ、、
そんな負のイメージを持っている人も
多いのではないでしょうか?
今日は、
そんな「過去問」を取り巻く薄暗ーい霧を晴らしましょう!!!
まず、過去問とは何か。
過去の入試問題ですね。
これである程度合格点を取れると
合格に近づくと言われていますね。
じゃあ、なぜ「たかが問題」が怖いのか?
答えは、あなたが不必要に焦るからです。
「過去問≒本番の問題」を意識するあまり
少しでも解けないと
「落ちる」
と思い込むからです。
はっきり言って、
過去問でどんなに低い点数取ったって
落ちません!
逆に過去問で高い点取ったって
受からない時もあります!
過去問で大切なのは
一喜一憂することではなく、
敵を知り、戦略を立てることです。
2016年なら受かったわー。や
2017年じゃなくてよかったー。
と言う人は
過去問を解く意味を
全く理解していないと言えます。
入試問題は
教授からのラブレター
だと思いましょう。
答案はそのお返事です。
過去問とは、
本番で最高の
“お返事”を書けるように
練習するための
道具です。手段です。
手段が目的にならないように
「なぜ過去問を解くのか」
常に意識して解きましょう。
オリンピック選手だって、
アンパンマンだって、
受験生だって、
誰も勝つ運命は握れない。
ただ、勝つための準備の運命は握れる。
残り時間を大切に
今日も一日淡々と。