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2019年 2月 11日 国立受験に向けて
こんにちは
春休みになって毎日3時間はダンス練習をしている
黒須です!
今回は受験生に向けて書こうと思って、
どんな内容にしようか迷ったのですが、
自分の国立受験までの二週間くらいで考えていたことを書きます.
今になってオススメの勉強方法なんて書いても、
皆さんなりの勉強方法があると思ったので一通り書いた後に没にしました。
国立受験者の人たちが気休めに読んでいただけるとありがたいです。
国立受験者のキツいところは、
校舎の私立受験生がどんどん減っていって虚しくなるというところです
自分は最後は自習室でずっと勉強していたのですが、
いつも同じ席に他の国立受験者が座っていて、
勝手に戦友みたいに思っていました笑
中でも及部先生とかの東大受験者達に勉強時間で負けたくないな、
なんて思いながら勉強をしていました。
登校とかも他の誰よりも早く来て勉強しようとか、
昼食も早く食べて1分でも多く勉強しようとか考えながら毎日を過ごしていました。
自分は受験生の夏ぐらいから東進で他の人と全く話さないと
決めて勉強だけに集中していたので、この時期もずっと一人の戦いをしていました。
この時期に考えていたことは、
「これからの社会で見られるのは大学名だけで
これまでの努力なんてのは見られることはない。
なら、しっかりと東京工業大学に入らないと意味がないな」
みたいな感じで自分に厳しくある必要があると思っていました。
合格大学が出ることで
「そこでもいいんじゃないか。もう十分に頑張ったのではないか。」
なんて考えることも多くあって、自分を鼓舞しし続けることは難しかったです。
皆さんは今現在、全力で頑張れていますか?
受験が終わった時に後悔しない自信はありますか?
自分としては皆さんの結果が良いに越したことはないですが、
それ以上に後悔はして欲しくないです。
なんか、あんまりまとまったことが書けなかったんですが
最後に王さんの一言を書いておきます。
これで自分は自分に厳しくあり続けれました。
『努力は必ず報われる。報われない努力があるとすれば、それは努力とは言えない』 王貞治