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2021年 7月 3日 過去問演習会
こんにちは!およそ二カ月ぶりの登場です。石原です。
本日は過去問演習会についてお話します。
これは受験生だけの話ではありません、いずれ1,2年生の皆さんにも関わることなので読んでくださいね。
まずは今回の演習会の説明から。
7月3日、4日に二次私大の過去問を解いてもらいます。
時間と席は国立、私立で分けます。
また、科目は演習会で設けている時間割に合うものであれば何でもオッケーです。
注)過去問を解き終わっても時間割の時間内は席を立たず、問題も振り返りをしてください。
二次私大一年分終わっていない人は演習会参加です!
なんでこんな早く二次私大を解くの?と思うかもしれません。
ということで次は過去問を夏前に行う意味について。
ここからは1,2年生の人も必読です!
東進では、夏休みが終わるまでに第一志望校の過去問を10年分解きます。
解く&復習の時間で夏休みの学習は埋まります。
そんな中、夏休みが始まってやっと過去問を見たらどうでしょうか?
想定外の問題傾向、思ったより難しくてショック、、、なんてことは目に見えています。
そうならないように夏休み前の今、一度解いてみて、どんな問題が出るのか、そのためにどんな勉強をすればよいかを考えておきましょう!!
念のため言っておきますが、、、なぜ第一志望校の過去問が先なのか。
それは、皆さんの一番行きたい大学の過去問研究、演習に最も多く時間を割くためです。
他塾に通う友人に「夏に10年て早くない?うちはまだいいって言われたけど」と言われることがあるかもしれません。(石原の実体験です)
結論、全然早くないです!直前までに何週もでき、自信がすごくつきます。
私は、共通テストが思ったよりも取れませんでした。
ですが、第一志望の早稲田の過去問は何周もしたので自信があり、合格できました。
という理由で、過去問演習会でこの時期に一年分は解いていこうということです。
テスト勉強があって忙しいかもしれませんが、これは是非頑張ってもらいたいです!!!
では!