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2022年 7月 24日 薬学部生の1日
みなさんこんにちは〜!絶賛大学の試験に追われて徹夜を繰り返している担任助手の佐藤です!
今回のブログでは薬学部生の一日というテーマで自分からブログを通して紹介できれば良いなと思っています!
みなさんは薬学部と聞いたらどんなイメージがありますか?
高校生の自分は真面目で文系大学生と比べたらイケイケな人が少ないと思っていました笑笑
でも、実際のところ…自分の周りは見た目がめちゃくちゃイケイケな感じで、だけど割と授業を真面目に受けている人が多いです!
薬学部生に限らず、理系の大学生は必修科目が多いです。ちなみに、大学の授業は基本的に必修科目と選択科目に分かれていて必修科目とは絶対に単位を取らなければいけない授業で単位を取れなかったら来年もう一回その授業を受けなければなりません。大学生を苦しめる存在です笑。それに対して選択科目は自分が受けたい授業として履修する科目のことを指します。
文系大学生の必修科目と選択科目の割合を比較してみましょう!文系大学生は大体、必修科目と選択科目の比が1:1くらいです(あくまで相場であり、大学、学部によってもちろん変わります)
それに対して理系大学生は必修科目と選択科目の比が9:1くらいです。大学生を苦しめている必修科目が…って感じですよね苦笑
ちなみに自分の大学は全て必修科目です…。なので、大学生になったらやりたかった時間割を自分で設定することができなくてあまり高校と変わった感じがしません笑
薬学生の一日と言っても、薬学部生だから大学生活が劇的に変わるわけではありません
ですが、強いて特徴をあげるなら、ラットの解剖があったりします。
ラットの解剖があった一日はとても重いかったです。ラットの解剖の様子をここで事細かに語り出すと倫理的問題や苦手な人の害を及ぼすので控えます!(聞きたい人は佐藤の方まで来ていただければいくらでも話します!)
とりあえずメチャクチャ大変でした。ラットの解剖のような実習(高校とかでいう理科の実験)は基本的に自分の大学では終わった人から帰って良いので、みんな早く終わらせようとします。ですが、ラットの解剖では2時間半ほど掛かっている班もあり、とても長丁場です!
自分は冒頭でも書きましたが絶賛試験期間中で10科目の必修に追われています笑
医療系というのもあり、解剖学なども試験科目としてあります。
ちなみに自分の通っている大学の一年前期で一番重い科目です泣
一見してめちゃくちゃ大変そうに思われるかもしれませんが大学の授業は進むにつれてどんどん専門的になりとてもおもしろくなってます!なので、苦という感情よりかは勉強をしていて楽しいという感情の方が強いです!
みなさんも大学受験を乗り越えて楽しみにしている大学生活を送りましょう〜!
それでは!