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2023年 3月 15日 英語を完成させることの重要性
こんにちは、担任助手の山崎誠也です!
桜の開花の時期になってきましたね。
春が訪れは、新年度が始まるというワクワクと新環境になるというドキドキの感情の交わりがありますね。
高校生のみなさんは定期テストが終わってそろそろ春休みに入る時期だと思います。
テスト終わってからの勉強習慣はいかがですか?
今まで以上に頑張れていますでしょうか。
今回は特に英語を完成させることの重要性について話したいと思います。
英語という科目は、大学受験において避けて通ることはできません。
このことは皆さん知っていると思います。
文系・理系や国立・私立に関わらず、試験科目として英語は存在します。
また、共通テストでは、5教科7科目の900点満点のうち英語は200点を占めます。
二次私大でも、今回は東京大学(理科)を例に示しますが、
英語:120点、数学:120点、理科二科目:120点、国語:80点となっていて、
英語は数学や理科といった科目と同じ点数の割合ですね。
みなさんが志望している大学の試験科目にも英語はあると思います。
また、英語は大学受験だけではありません。
大学に入ったあと大学の授業や、大学院試験、就職で採用の条件としてTOEICの点数が問われることがあります。
ではなにをやればよいのか??
まず高速基礎マスターを5冠してください。
単語・熟語・文法など基礎が徹底されていないと英語の文章を読むことができなかったり、
時間がかかったりすることが多くなります。
私自身、高速基礎マスターを5冠してから英語が好きになり、
文章を読むスピードが上がり、英検準一級まで取ることができました。
今では英検を使って出願できる大学もあります。
英語を早いうちに完成させておくことの重要性をわかってくれたかと思います。
これらのことから英語をもっと頑張ろうとなってくれたら嬉しいです。