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2020年 1月 26日 私立文系のいまやるべきこと

 

こんにちは

 

新浦安校担任助手の岡村です。

 

受験生の皆さんもうまもなく2月になりますが

 

調子はどうですか?

 

もうあと一ヶ月もすれば

 

皆さんは受験が終わる

 

ラストスパートの時期ですね

 

今日は私立志望の特に文系の人に向けてお話ししたいと思います。

 

あと一週間ほどで

 

試験が始まる人が多いと思います。

 

残された時間で出来ることは少ないと思いますが

 

気をつけて欲しいことがあります。

 

試験直前になると過去問をたくさん取り組みたくなると思いますが

 

改めて最後基礎のインプットを行って欲しいです。

 

特に地歴公民などは過去問に出ていないことが

 

本番の試験で出る確率がかなり高いと思われます。

 

もちろん

 

過去問の傾向を把握した上で

 

範囲はある程度絞った上でですが

 

地歴公民のインプット改めてやってみてください。

 

また、入試を実際に受けた後に

 

その試験の振り返りを行うことも

 

地歴公民だとおすすめです。

 

全く同じ問題が出るかは分かりませんが

 

近い範囲からの出題がされる可能性があります。

 

自分は現役時代に明治大学で二つの学部を受験したのですが

 

数少ない記述の問題が

 

二学部において同じ部分からの出題でした。

 

因みに自分の時はノーベル賞の受賞者を二日にわたり書かされました

 

このように試験問題というのは

 

一見関係なさそうに見えても

 

つながっていることもあります。

 

もちろん大学内では当然ですが、

 

他大学同士でも似ている可能性があります。

 

その年の流行というのが入試問題にはあるようなのです。

 

英語は今までの過去問の中で出来なかった

 

単語や熟語の語彙の復習や文法の復習をしてみることも良いかもしれません。

 

また、毎試験を受ける直前は

 

試験の傾向や解き方などの確認をして万全の状態で試験を受けられるようにしておいてください。

 

残された時間は少ないです

ここから先は一分一秒が本当に惜しい物となってきます

頑張ってください

後悔のない受験になるように頑張ってください

 

最後まで諦めることなく走りきってください

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