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2022年 8月 20日 私の受験秘話
こんにちは!
最近引越しをしたけど前の家の時より自室が小さくなって嘆いている松本です。
さて、今回は僕が受験生だったころの話をしようと思います。
僕は高校1年の時から早稲田政経に行きたいと思っていて、東進にも高1の冬に入学しました。
部活も忙しかった中、受講や高マスなどをコツコツやって、
自然と成績も上がっていきました。
しかし部活を引退して受験生になったとき、
自分が長時間勉強するのが苦手だということに気づきました。
単純に根性がなかったというのもありましたが、集中力が続かず
周りの受験生よりも勉強量が足りないことに焦りを覚えていました。
そこで僕は思いつきました。
「勉強量が足りないなら、勉強の質で勝てばいいじゃない!」
そう思い、勉強を効率的に、合格まで最短距離でやろうと思案しました。
合格に必要な力は何か、自分には何が足りないのか、何をすべきなのか、など考えに考えまくって
普段の受講や過去問などをやってました。
そうすることでどうすれば点が伸びるかも理解し、過去問の点数も徐々に上がっていきました。
そして、東進生の中で自分が勉強の質では1番だと自信を持って言えるようになりました。
試験本番で緊張しなかったのも、この自信があったからだと思います。
こうして僕は第一志望校の早稲田政経に合格しました。
今思えば、僕が合格したのは「低学年からの積み重ね」と「勉強の質の追求」が要因だったと思います。
難関大を志望するほど、低学年からしっかり勉強することは大事だし、量だけやっても受かりません。
特にこの夏休みはそれを意識して勉強してもらえればと思います。
頑張れ!新浦安校の東進生!