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2023年 1月 21日 直前期って何したらいいんだ…という人へ!!!
こんにちは、担任助手の山崎琴子です。
いよいよ共通テストが終わって二次私大の試験が近づいてきましたね。
大学生も試験期間なので私は日々中国語に追われています…
本当に受験生時代のやる気が戻ってきてほしいです。笑
さて、今回は「直前期の計画の立て方」についてお話しします!
直前なのはわかってるけど、何したらいいのかわからない…という人、きっといるんじゃないでしょうか?
あくまでも私の体験談をベースにするので絶対にこれが正しい!というわけではありませんが、ぜひ参考にしてみてください(^^)
①まず、やることは基本的に過去問がメイン!!!!
私の場合は、その日にやる過去問を決めておいて午前中のうちに解き終わるようにしていました。
一日に2~3科目分のことが多かったですが、科目や大学が偏りすぎないようにいろんな志望校のものを実施していました。
この時期まで来たら参考書やその他いろいろなものに手を出すより過去問に絞るのが個人的には良いと思っています。
特に受ける予定でまだ過去問を実施していない大学がある人、そろそろさすがにまずいです!!
過去問のやり方自体は人によりますが、
私は同じ大学・年度を一気に実施というより特に取れない大学や科目を選んでバラバラに演習していました。
②予定を詰めすぎない!!!
詰めすぎないというより、余裕を持ったスケジュールにするという方が近いかもしれません。
直前期は問題演習をしながら「これが足りない」「あれもやらなきゃ」とどんどんやることは増えていきます。
それらを拾う時間が確保されていないと、積み重なって最終的にやりきれない…
という一番避けるべき事態に陥ることになります。
私の場合は前述したとおり午前中は過去問を解き、昼から15時くらいまでで過去問の復習、
そのあとは日本史のインプットの時間を2・3時間取るということのみ決めてあとは自由にしていました。
自由な時間はもう一科目過去問を解いたり日本史の時間をもっと長くとったりなど日によってさまざまでしたが、
その時間があったおかげで比較的気持ちに余裕をもって勉強できていたかなと思います。
どうでしょうか?計画の立て方は人それぞれで、人によって合うものは変わってきます。
計画を立てるだけで満足してしまったり、立てることに時間をかけすぎてしまっては本末転倒です。
ぜひ最後まで自分に合ったやり方で勉強していってください!
いつでも応援しています🔥