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2018年 12月 25日 受講の真髄
おはようございますこんにちはこんばんは
夏休みが長かった分 冬休みが6日間しかないみたいです。 周りが休みのときに学校あるのってしんどいですね
どうも~担任助手の川上宙です。
早いものでもう年末ですね
年賀状や大掃除で忙しいと思うのですが
勉強
皆さんしてますか?
最近、校舎に来て勉強をしている高1.2生が減ってきて
悲しいです。
「悲しい」のも来てほしい理由の一つではありますが
本日は毎日校舎に来て受講をする理由を伝えたいと思います!
其の一
毎日受講することで内容の定着がはかどる!
突然ですが問題です
A「明日単語テストだー、とりあえず今日100個覚えて寝るか」
Q、A君が次の日覚えている英単語はどれくらいでしょう?
①70
②50
③30
正解は…
③の約30単語なんです!
下の図をみてください
これはエビングハウスの忘却曲線というものです。
人間の記憶はそこまで優秀ではなく
復習などを全くしなかった場合次に日には30%しか覚えていないんですね
そのため受講を「昨日やったからまだやんなくていいやー」
と言って復習も何もせずに一週間過ごしてしまったら
もうその受講は意味のないものとなってしまうんです!!
ある受験生の受講状況です
やっている人はこれくらいやってます。
全員ここまでやれ!
とはさすがに言いませんが
毎日登校・毎日受講
はこれからはやっていきましょう!
其の二
受験勉強の先取りができる!
現在皆さんが主にやっている講座としては
英語長文であったり
数学の基礎の部分であったりだと思います。
しかし、受験本番で使うものは
日本史や化学などの選択科目となってます。
これらの対策や英語のよりレベルの高い長文、
古典などやるべきことがたくさんあります。
今から残り一年しかない中で
後でやっとこーとやらずにずっとやっていたら
気づいたら受験生という風になってます。
せっかく早くから東進に入って周りよりも早くから
スタートダッシュを決めているので
そのアドバンテージを最大限に生かしましょう!