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2021年 8月 30日 併願校過去問のスタートについて
こんにちは!
担任助手の渡邉です。
皆さん、夏休みを有効活用できましたでしょうか?
過去問10年分終了はできましたか?
今回は、第一志望校演習の後に行う
併願校過去問演習について話します。
私立志望の生徒さんたちは約10校ほどの大学を
受験することになると思います。
その大学それぞれの過去問を解くことが、
傾向を知りそれに向けた対策を行うことに
つながってきます。
この演習を始める時期としては、
9月には志望校別単元ジャンル演習が始まり、
第一志望校の弱点を補っていくものになりますが、
それと並行して、
併願校過去問を進めていってもらえればと思います。
およそ9・10・11月が演習時期になってきます。
受ける数が多い生徒さんは、
その分解く過去問の量も増えてきます。
自分が、どの年度の過去問をどれだけやればいいかが
あまりわからない人は
担任の先生に相談しましょう。
また、自分がおすすめする演習数は、
第一・二・三志望くらいまでは10年分演習し、
第四・五志望くらいまでを5年分、
そのほかを3年分なり1年分なり演習する
このやり方を自分は進めます。
参考にしてみてください。
しかし、これだけ演習するということは
すなわち、それだけ時間が必要になってくるということで
最大限の勉強量が求められます。
毎日の勉強時間の最大化が
今後はより重要になってきます。
一日一日の時間を大切に今後も
勉強を続けていってください。