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2023年 6月 25日 1年前何してた?【文系編】
こんにちは!
大学生になって
だんだんと毎日の服選びに大変さを感じてきている安達です。
高校の頃の制服が毎朝いかに楽だったかを身に染みて実感してます、、
最近気温も暑かったり涼しかったりと変動気味なので、
みなさん体調には気をつけてくださいね、!
さて!今回は、
1年前私が実際にしていた勉強
についてお話します!
ちょうど今頃は、
「6月末受講終了しよう!!」
「共通テストの過去問に取りかかってみよう!」
と言われてました。
また、みなさんと同じくちょうど定期テスト期間でもあったので、
東進の勉強との両立が大変だったなぁという記憶ですね、。
今日は2点ほど、具体的に何をしていたかをお伝えしていきます。
まず1つ目は、
社会科目の定着
です!
私は世界史選択だったのですが、
受講後の復習が不十分だったため
今この時期にとっても後悔していました。
早い人はもう今二次私大の過去問に取り掛かっている人もいるかと思いますが、
夏休み前に社会科目の定着をしておくことは
特に重要です!!
今のうちに定着しているだけで
夏、また秋以降にどんどん応用した問題に取りかかれるので
後回しにせず着実に行うことをおすすめします!
次に2つ目は、
どんどん過去問に取りかかる
ということです。
今読んでくれているみなさんの中には、もしかしたら
「もう過去問って早くない?」
と思われた方もいると思います。
ですが!
夏前にいかに過去問に触れるかが
とっても大切なんです!!
遅くとも夏休み中には
共通テストの過去問は10年分、
私大過去問は5年分
解き終わっていると、夏以降の学習で、
自分の苦手なところ、克服すべきところにしっかり時間をかけることができます!!
また、問題慣れしておくことで
出題される問題の傾向が分かってくるので
模試を受けるときに点数が伸びやすくなるはずです!
「難しくてへこむ、、」
「何年分かやってるのに点数が伸びない、、」
東進生でそう思っている子も少なくないと思います。
ですが、夏以降の自分につながると信じて、
一緒に頑張っていきましょう…!!
何か悩みや困ったことがあるときは
いつでも遠慮なく担任の先生や担任助手に相談してくださいね!
明日は中山田先生による
【理系編】の紹介です!
お楽しみに!!
2023年 6月 24日 目指せ過去問マスター!
お久しぶりです!担任助手の早川です。
今回は【過去問の進め方】についてです。
みなさん、過去問に取り組んでいますか?
「中々点数が取れない」
「難しくて、心折れちゃう。」
「まだ取り組むの早くない?」
僕も受験生の時思っていました。
でも大丈夫。
なぜなら過去問とは、
①傾向を把握し、
②合格に向けて足りない力を知る
ものだからです!
「敵を知り己を知れば百戦して危うからず」
これは春秋戦国時代の最強兵士、孫氏の言葉です。
(受験のみならず、
あらゆる場面においても為になるので覚えておいてください!)
この言葉通り遂行するのに過去問は必須!
【①傾向把握】
まず「敵を知る」!
大前提として、
志望校の科目・配点・試験日・合格最低点はさすがに知ってますよね?
高3の今で知らなかったらかなりまずいと思ってください。
その上で過去問を解いていき、
受験する大学学部の傾向を知りましょう。
「何年やれば傾向がわかるの?」
これは早川&担任助手達の最大公約数をとると・・・
「最低10年分」
です!
「5年で良くない?」とよく言う人もいますが、
10年やらないと自分なりの傾向が掴めてこないと思います。
ちなみに早川は第一志望の過去問は10年分、
+αで数学と社会はもう10年分やりました!
【②足りない力を知る】
次に、「己を知る」こと。
過去問で言えば「自己分析」の部分。
ここまでやらないと点数は伸びません。
せっかく時間かけて解いたのに、分析しないのは勿体無い!
分析で必ず考えてほしいのは、
①なぜできなかったか
②どうしたらその場でできたか
③その問題から学べること
です。ちなみに・・・
早川は二次の不正解だった問題に対して
上の3つを全問ノートに言語化していました。
過去問研究シートも使っていましたが、
自己分析に本当におすすめです!
今回は以上になります!
共通テストまで約200日。
2023年 6月 24日 部活引退した生徒へ!!
こんにちは!最近体力のなさを実感し衰えを感じ始めた須藤です!!
そろそろインターハイを終え、部活を引退する生徒も多いのではないでしょうか?
そこで!!!
部活を引退した後受験勉強を頑張れるようにいくつかのポイントを話したいと思います!
一つ目は引退したその日はしっかり休むということです!
皆さんは毎日の勉強に毎日の部活でとても疲れていると思います。
毎日登校毎日勉強は大事ですがメリハリもとても大事です。約2年間頑張ったのですから
その日くらいは頑張った自分をしっかり褒めてあげましょう!!
二つ目は自分なりのストレス解消法を見つけることです!
部活が終わった後は勉強しかやることがなく、部活がリフレッシュになっていた生徒には結構しんどいと思います。
そこで自分なりのストレス解消法を見つけられれば勉強の効率がグッと上がると思います!
ストレス解消法については少し前に渡辺先生、水島先生、斎藤先生がブログにあげているので参考にしてみてください!
ちなみに僕は甘いものを食べてました!(食べ過ぎると受験後ヤバイので気をつけましょう)
部活が終わった後すぐに受験勉強に切り替えるのはきついかもしれません。
しかし!
2年間頑張ってきた皆さんなら絶対にできます!
悩みがあれば相談に乗るので一緒に頑張りましょー!
ではまた!!
2023年 6月 23日 毎日登校しよう!
こんにちは、担任助手の永山です!
無駄遣いしないよう気を付けよう!と思って始めた家計簿が
最近つけ始めて3週間経ちました!
みなさんは何か毎日続けているものはありますか??
そこで今回は 毎日登校 についてお話ししたいと思います!
みなさん!!毎日登校できていますか??
毎日登校をすることはとっても大事なことです!
HRやチームミーティングで何度も何度も聞いていると思いますが
そのくらい大事です!!
まず、毎日登校する利点とはいったい何があるでしょうか?
たくさんのいいことがあると思いますが
私が最も大切だと思うのは
勉強習慣をつけられる
ことです!
学校に行って、お家に帰る前に東進に来て勉強する
というサイクルをつくって
毎日必ず勉強をする習慣を身につけちゃいましょう!!
行かなきゃいけないのはわかっているけど、どうしても行きたくないなぁ
という日もあるかもしれません
そんなときは
15分で帰るでもいいからとりあえず行くだけ行ってみよう
という気持ちで来てみてください!
東進に来てみると
意外と集中して勉強ができた!いつのまにか時間がたってた!
なんてこともありますよ
夏休みから毎日頑張ろうと思っていてもなかなか難しいです
今のうちから毎日登校する習慣を身につけちゃいましょう!!
2023年 6月 21日 過去問演習の重要性
こんにちは、担任助手の松﨑です!
最近ようやく大学の通学中に電車で仮眠しても
降りる駅で起きる能力が付いてきました。
これ意外と学生の必須スキルですよね!?
皆さんは通学時間いかがお過ごしでしょうか?
さて、今回のテーマは
「この時期に過去問をやることの重要性」です!
東進の受験生は
5月頃から共通テストの過去問に取り組み
順次二次私大の過去問演習も開始して
共テ・二次私大いずれも10年分を夏の末までに終わらせる
というスケジュールになっています。
これは他塾と比べてもかなり早いペースです。
ではなぜ、東進では早期から過去問演習を開始するのか
そこには2つの意味があると私は考えています。
一つが「より多くの時間を志望校の分析に充てることができる」こと。
言わずもがなですが、過去問は
志望校が受験生に求める資質・能力を知るうえで最も良い参考資料です。
過去問の研究無くして志望校合格はまずあり得ません。
そして過去問演習はかなりの時間を要します。
だからこそ、夏終わりまでにまとまった時間を作り
志望校の過去問とじっくり向き合うことは
その後の受験勉強に活きてくると思います。
そしてもう一つが「単ジャン・第一志望校対策演習を最大限活用できる」こと。
東進の受験生が夏明けから取り組むのが
単元ジャンル別演習(通称「単ジャン」)
そして第一志望校対策演習です。
これはAIを駆使して生徒一人一人に合わせた演習を実現する
東進独自のコンテンツになっています。
その学習内容の決定材料は
模試成績や受講、そして過去問演習といった
普段の学習により蓄積されたデータです。
夏に過去問に取り組み
夏明けからは単ジャン・志望校対策演習で
苦手を潰し一気に志望校レベルまで駆け上がる!
そんなイメージを持って夏を生き延びてください!!
ここまで過去問演習の重要性について記してきましたが
他にも何か困っていること・悩んでいることがあれば
ぜひ担任や担任助手の先生に相談してみてください。
まずは残り少ない6月全力でやり切りましょう!!!
それではまた。。。