ブログ | 東進ハイスクール 新浦安校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 345

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2018年 8月 4日 ~黒須流~ 長い時間集中する秘訣!

 

こんにちは!

テスト期間真っ最中の黒須です!

解き終わったあとに間違えてたのが分かるとすごい悔しいですよね笑

単位が取れてることを祈るばかりです笑

 

 

ところで皆さん
夏休みはどのくらい勉強出来ていますか?

 

15時間の人もいれば8時間くらいの人もいるかもしれません

ただ問題なのはその中でどれだけ集中して勉強出来ているかです!

 

時間が多い分途中で集中が途切れる人もいるはずです

 

そこで、自分が受験期にやっていた集中力を維持するための方法を書いておきます!

①朝はゴールデンタイム
②勉強の使い分け
楽しめ
(④1日を2つに分割!)

 

 

①朝はゴールデンタイム
まず、朝というのは1番ストレスを感じにくい時間帯だと言われています!

 

その時間帯に苦手科目や演習問題をすることによって、

ほかの時間帯にやるより気分が楽です(※個人の感想です)

 

これによって、夕方くらいに集中が切れてしまうことが少なくなりました!

 

②勉強の使い分け


個人的に能動的に学習しなきゃいけないものと受動的に学習出来るものがあると思います

能動的に学習が必要
問題集 過去問 など

受動的に学習が可能
受講コマ 高マス など

 

問題集で疲れた時は受講コマをしたり、帰り際には高マスをしたりと

受け身で勉強出来るもので受験期は休憩していました

 

決して受講コマを適当に受けるという訳ではなく、気分転換みたいな感じです

 

楽しめ!
まあこれは言葉通りですかね

昨日できなかったから問題が解けるようになると嬉しいですよね

 

そんな一つ一つの成長を楽しめれば、

一分一秒でも無駄にしたくないと思えます!

 

底抜けの向上心を持って、受験生活を楽しんでください!

 

1日を2つに分割
これは自分のルーティンだったので、皆に合うかわかりませんが書いておきます

 

1日を2つに分けるとは、昼寝を決まった時間に取ることです

自分はこれによって1日の勉強を7時間と6時間に分けていました

 

昼寝が良いと思うか悪いと思うかは人それぞれですが

勉強途中で寝落ちしたり寝ぼけながら勉強するくらいなら

しっかり寝てしまう方がいいと思います!

 

 

長々となりましたが

勉強時間を確保できるこのうちに”“をやっておくべきです!

 

この夏でドカンと成績を上げてください!

 

明日のブログは

大滝先生です!

 

2018年 8月 1日 朝登校してますか?

皆さんこんにちは

須崎です

 

早速ですが皆さんは朝登校をしているでしょうか?

「夏休みに入ってから、朝登校ばかり言うじゃん」って感じるあなた!数分間一緒に考えてみましょう。

東進新浦安の全員が同じことを言うということはそれだけ大事。

受験の経験をした者が全員統一して同じことを言っているということを良く考えてください.

 

朝登校の利点を改めて考えましょう.

①勉強時間が確保できる.

②計画が立てられる

③計画の前倒しができるor受験勉強に余裕ができる.

 

①の説明はいらないと思います

今回は②,③の説明をします.

 

第一志望校合格という目標の逆算から考えて

月にやらなければならない(to do),週のto doは明確ではないですが大まかにきまっています.

勉強時間が膨大に確保できる夏休みはその計画をたてて完遂することが大事です.

意味のある10時間にするのかだらだらやる10時間にするのかの分かれ目の一つです.

 

次に③です.

朝から②でたてた計画を一つずつこなしていったらその日のto doが早い段階で終わることがあります.

つまりその日は勉強をしなければならない状態から解放されます

その日は帰って遊んだってTVをみたっていいと僕は思います.

ですがこの場合の注意点があります.理想は次の日のto doをやってしまうことです.

この計画の前倒しが合格への近道であり,受験勉強の余裕です.

 

先述しましたが一日のto doがおわっているのならばその日の勉強はmustではありません.

受験において息抜きを行なう場合の条件はこの時だけだと僕は思います.

 

長い長い受験勉強を楽しくかつ効率よくやりたいなら朝登校をお勧めします.

夏休みに入ってから朝登校を毎日している人もいます.

その人との勉強時間の差はどこで埋めますか?

同じ志望校を目指しているライバルとの差はどこで作りますか?

同じ勉強量と集中度では追いぬくことは難しいと思います.

今一度,自分の第一志望校合格までの距離を考えてみましょう.

 

朝登校の利点がまだわからない人は直接質問しにきてください.

 

8月で皆さんの学力があがって夏休み頑張って良かったと思えることを期待しています!!

 

 

 

 


 

 

 

2018年 7月 31日 大学ってどんなところ?

こんにちは、柳内です。

 

 

今回は大学について

お話しようと思います。

 

 

私の通っている

 

東京理科大学中心に

 

紹介します(^O^)

 

 

 

 

高校生のみなさんは

大学にどんなイメージ

 

をもっているでしょうか?

 

 

 

暇そう

遊べそう

 

なんて思っている人は

論外ですね。

 

 

実際は

ものすごく忙しいです。

 

 

多くの人は

「夢をかなえるための通過点」

と思っているのでは

ないでしょうか?

 

 

 

確かにそうです。

 

 

でも

どんな授業が展開されている

のか、

 

どんな雰囲気なのか

はっきりわからない

と思います。

 

 

 

まず高校と違う点として

 

 

 

授業時間が長い

 

 

 

ことが挙げられます。

 

 

何分だと思いますか?

 

 

 

 

 

 

高校が1コマ50分なのに対し

 

 

大学は1コマ90分あります。

 

 

 

 

東進の受講と同じですね!(^^)!

 

 

 

あとは

 

 

 

自分で時間割を作る

 

 

 

という点で違いがあります。

 

 

 

学びたいことを学べる

という大学の風潮は

 

 

とても効率がよく

私は気に入っています。

 

 

 

 

 

また、

 

クラスがないので

 

固定メンバーではなく

 

多くの人と友達になれます!

 

友達100人なんてあっという間!!

 

 

 

サークルや部活にはいれば

さらに輪も広がるので

いろんな面白い人と

交流できますよ(^O^)

 

 

他大学との交流もさかんです。

 

 

 

大学はたてとよこの幅が広いので

 

社会にでる前段階として

 

勉強になることばかりです。

 

 

 

 

 

 

今は期末試験中。。。

東京理科大学に来れば

がりがり勉強する理科大生が

観察できますよ笑

 

 

 

 

みんなも勉強がんばろう!!

 

 


 

 

 

2018年 7月 30日 自分の夏を振り返って

こんにちは岡村です。

 

最近台風が来たり暑かったりと大変ですね。

 

自分も一昨日夏風邪をひいてしまい大変でした。

 

皆さんも体調には気を付けてください。

 

今日は自分の受験期の夏を振り返って皆さんにお話ししたいと思います。

 

夏休みも7月も末になり夏休みが10日ほど過ぎましたが,

 

皆さん朝登校していますか?

 

夏休みはこれまでの人生とこれからの人生でこんなに勉強しないというぐらい

 

勉強しなければいけません。

 

そのために朝登校は必須です。

 

自分は夜も閉館の21時までいたので

 

実際自分は40日間の間ほぼ同じ生活リズムで動いていました。

 

正直夏休みはめちゃめちゃきつかったです。

 

しかしその夏休みがなければ今の自分はないと思います。

 

夏は平均13時間を目標としてやらなければいけません。

 

朝登校は確かにすごく眠いですが、習慣にしてしまえば大丈夫です。

 

自分も最初眠かったですが、毎朝寝ないように朝は音読にしたりと工夫していました。

 

そうしているうちに朝がつらくなくなりました。

 

それでも朝が辛ければ,自分は東進で勉強に集中して家に帰れば

 

ご飯を食べて寝るだけと決めていました。

 

早く寝れば早く起きれます。

 

しかし朝登校していても自分の勉強量を振り返ると足りなかったと思います。

 

正直後悔しかないです。

 

みなさんは今の生活で夏休みを終えてやり切ったと

 

胸を張って言えますか?

 

受験生活は長いようであっという間です。

 

夏休みの残りの30日なんてあっという間に過ぎていってしまいます。

 

今の生活で後悔が残ると思った人は、明日から変えていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年 7月 29日 苦手科目克服大作戦!!

¡Hola!

華の大学生()なのに

なぜか夏休みがまだ来ず!!

スペイン語と格闘している及部です。

 

みなさんはこの夏休み、充実した日々をお過ごしでしょうか?

もう7月も終わるのに点数全然伸びないんだけど!!!

と焦っている人も多いのではないでしょうか?

 

さて今日は題名の通り

苦手科目の克服法をお教えしたいと思います!

 

当たり前のことですが、、、
「苦手科目克服」と言っても
どこまで上げるのか によって
その取り組み方は変わってきます。


ただがむしゃらに
「数学苦手だ!やるぞうぉーー!」
とやっていても、もともと“苦手”意識のあるものは
そう簡単に“得意”にはなってくれません。


もうセンターまであと175日。
“現役生”という限られた時間の中で
人生で何年も勉強してきたのに苦手な科目
得意科目ほどにまで引き上げるってのは
そりゃ無理があるんじゃないですかね?と
気付いてもいい頃です。

戦略的になりましょう。


受験は戦略です。
”頑張った度”で決まるのではありません。
点数で決まるんです。決められてしまうんです。

そのうえで苦手科目克服とは何か。
それは「足を引っ張らない程度まで上げる」こと。
これがまず第一の目標です。

じゃあ「足を引っ張らない程度まで上げる」には
どうしたらいいのか。

①学習時の戦略――基礎事項の確認


英語だったら
単語・文法おぼえているか

(単語毎日は当たり前。implication, cease, valid, vastとか意味言える?仮定法完璧?)


古文だったら
単語・古文常識の意味がわかっているか

(はづかし、まめなり、ねむごろなりとか覚えてる?出家とか結婚の段階わかってる?)

辞書を引くことを習慣にしているか

(言語学習に辞書は必須)


数学だったら
基本的な公式の導出が出来るか

(加法定理・シグマの公式とか)


解法が体系的に把握できているか

(2倍角の公式とかの使い分けができるか、確率漸化式なのか最初の一手で分けるやつなのか、とか)

日本史だったら
基本的な知識とその背景にある流れを覚えているか

(たとえば奈良時代の政権担当者をきちんと言えるか、江戸の3大改革の比較がパッとできるか等)


物理だったら
公式の意味が分かっているか

(V=Edとか)

②解答時の戦略――時間配分
解く順番、時間配分を、センター・2次とも考えていますか?

2次はまだ考えていないとしても

(難関大志望者は必ず1度は過去問を見ておこう)


センターはそろそろ自分の道を確立しよう!


例えば


英語なら 
前から順に解くのか、長文から解くのか、文法から解くのか、とか


数学なら
整数と確率を解くって決めているけど、
整数が鬼難しかった時図形に手を出すのか、
そうなった時にチェバの定理とか使えるのか、
微分の計算えぐかったら次に進むのか、とか


国語なら
古→漢→評→物って解くのか、

現代文に43分、古漢に32分、残5分とか細かく決める!


まずは上の2つの戦略を再確認しよう。

 

もし本番のセンターで

社会
やってなかった文化史の問題出てきてパニック


国語
知らない古文単語を含む一文の訳が聞かれてパニック、
物語の選択肢が全部正解に見える


英語
眠い。アクセントわかんねぇ。と思ったら時間ない。

長文マッハで読んだけど内容頭に入ってない!

 

理科
無機化学おぼえてねー。傾向変わりすぎわろたー。


数学
なんで整数あんなむずいねん!マークミス確認できなかった!
微分計算途中でミスってるの気づいたけど捨てて次行くか、、、?

とかなったら、、、
こわいですよね?


常に本番だと思って
勉強しましょう。


(私は某Tubeで試験会場BGMというのを聞いて気合いを入れてました)

 


科目ごとの詳しい勉強法や使用教材は
担任助手に聞いてね!


最後に、、


勉強するときは絶対に時間を計測すること。

これ常識です。


試験は
決められた時間の中で
いかに自分の最大限のパフォーマンズをするか
にかかっています。


常に時間との闘いです。
「センター英語の時間が足りないいんですぅ」なんて
笑って言っていられる時期は
もう過ぎます。

皆さんのライバルは校舎の中の友達だけではなく
全国の、皆さんと同等もしくはみなさん以上に勉強している
高校3年生と浪人生だということを
忘れないでください。