ブログ | 東進ハイスクール 新浦安校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 289

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2019年 7月 7日 夏休みの勉強について



梅雨ですね。
雨でやる気がでない~と言う声をよく聞く今日この頃です。
森です。
 
 
定期テストが終わった人がちらほらでてきてますが、そのまま東進に来た人はどれくらいいるのでしょうか?
 
 
疲れているとは思いますが、これでおうちに帰っちゃうようでは夏休みは乗り切れないです。
 
夏休みの勉強時間はとても長いです。一日中集中力を切らさないために、場所を変えてみたり、適度に昼寝を取ってみたり工夫して今のうちに自分のことを研究しておきましょう。
 
今やっとかないと、貴重な夏休みの時間を浪費してしまうことにるので、「今!」やりましょう。
 
さて、本題にはいります。夏休みの勉強についてです。
大学で何人かには話を聞いてみたところ(キャンパスに文系しかいないので文系だけの話になってしまって申し訳ないです)
国立文系数学!との声が圧倒的に多かったです。数学は伸びるのにとても時間がかかるので、時間が取れる夏休みに「毎日」コツコツとやることが大事だそうです。
 
一方、私立文系は日本史などの社会科目!と言っている人が圧倒的に多かったです。わたし自身、夏休みに日本史を固め終えました。一問一答もう使ってる人もいると思いますが1回通史を固めてしまわないと一問一答をやってもぜんぜん頭に入りません。ということは夏のうちに通史を固めることが出来ないと
受験生のほぼ全員がこなす一問一答を十分に生かしきることができないということになってしまいます。
 
 
基礎をしっかり固めつつ演習をすすめつつ頑張っていきましょう!
 
 
 
 

 

2019年 7月 6日 大学学部決まった?第一志望について。


 こんにちは!最近雨続きでずっと足がぬれて憂鬱な百瀬です。

皆さん学校のテストはもうそろそろ終わりますか?

テストが終わったら夏休みですね!!夏休みにすべきことは???

 

 

 

 

 

OCに行く

ことです!!!

低学年のみなさんはいろんな学校にいって第一志望への気持ちを固めてくださいね!

「受験生はそんなにいけないよ」

「部活忙しい」

「行きたい学部学校が多すぎる」

いろんな声が聞こえてきそうですね…

そんなみんなのために!!!!

担任助手の通っている大学や学部について

実際に通っている担任助手が紹介している冊子を

7月16日低学年夏休み戦略会議開催と同時に置き始めます!!!!

OCだけではわからない

生の声

をお届けするので是非見てみてください!

低学年夏休み戦略会議については村岡先生が説明してくれています↓↓

低学年夏休み戦略会議に参加しよう!!!

志望校のことをよく調べて

本当に行きたい大学を目指して楽しんで受験勉強してくださいね!!

 

  次のブログはいつも明るい空気を作ってくれる森先生です!

 

2019年 7月 5日 受験生高マス促進

 

 

こんにちは!

 

そろそろ期末テストが近づいてきているので焦っている神田です

 

最近は梅雨に入って雨の日が多いですね

 

自分は雨の日が嫌いなのではやく梅雨が終わってほしいと思っています

 

さて、

 

今回は、受験生に高マスをもっと頑張ってもらうためのブログです。

 

受験生にとっては自分の志望校に合格できるか

 

できないかがほぼ決まる大切な時期で、

 

この期間に勉強がうまく行かないと

 

志望校に合格できる可能性はかなり厳しくなってしまいます

 

では、

どうしたらを有意義に使ってうまく勉強できるのか?

 

 

それは、になる前に基礎を固めておくことです

 

その基礎固めでとても有効なのが高速基礎マスターです

 

今、高マスがなかなか進んでいない、つまりまだ夏への準備ができていない受

 

験生がちらほらいるのでに入る前に終わらせられるようにスマホなどで空き

 

時間に進めて基礎を完成させましょう!

 

また、もう高マスを完修した受験生もせっかく覚えた単語を忘れないように

 

定期的に見直しをすると効果的です

 

に最高のスタートを切れるように高マスをがんばりましょう!

 

 

 

 

2019年 7月 4日 低学年夏休み戦略会議に参加しよう!!!


 こんにちは!

 

最近

 

フランス語を勉強しているせいで、

 

英単語の発音がわからなくなってきている

 

村岡です。

 

 

フランス語も英語も

 

流暢に話せるようになりたいですね

 

 

 

さて突然ですが、

 

低学年の皆さん、夏休みはどう過ごしたいですか

 

 

 

せっかくの夏!遊びたい!!!

 

 

そう思いますよね笑笑

 

 

でも、心のどこかで

 

この夏

しっかり勉強して、

志望校合格に少しでも近づきたい

 

 

 

 

 

そのために

今の自分の意識を変えるきっかけがほしい

 

 

 

なんて思ってませんか?

 

そんなみなさんに朗報です!

 

7/16(火)20:0021:00

 

低学年夏休み戦略会議

 

が開催されます!

 

 

 

この会の内容はつです

 

 

不合格報告

 

 

先輩達は、

 

なぜ第一志望校に落ちてしまったのか。

 

 

 

つい最近まで受験勉強をしていた担任助手だからこそ語れる

 

リアルな体験談

 

を聞くことができます。

 

 

合格報告は聞き飽きましたよね?

 

合格した人の話を聞いたところで

 

すごいなぁ

 

で終わってしまいます。

 

しかし今不合格報告を聞くことで

 

自分に置き換えて考え、

 

「何をするべきで、何をしてはいけないのか」

 

がはっきりわかります。

 

 

ちなみに、

 

してくれる担任助手は

 

百瀬先生山﨑先生

 

そしてです!

 

 

自分の失敗した話を包み隠さず全部話すので、

 

楽しみにしておいてください!

 

 

 

②夏のイベント紹介

 

夏休み、何ができるのか。

 

自分の意識を変えたり、

 

勉強のモチベーションを上げたりできるイベントを

 

石澤先生が紹介してくれます!

 

こんなに内容が濃い会に

 

出ないわけにはいかないですね!!!

 

 

 

大事なことなので、もう一度言います。

 

7/16(火)20:0021:00

 

低学年夏休み戦略会議

場所は

自習室A

持ち物は、

スケジュール帳(無ければメモ帳またはノート

筆記用具

です!

 

 

 

ぜひ来てください!

 

 

 

参加したいと思ったら、受付で伝えてください!

 

 

それでは、良い夏を(^^)/

 

 

2019年 7月 3日 愛が合格のカギ?!


 

 

こんにちは!

自称晴れ女、及部です☀️

 

石垣島からこのブログを書いてます。

もちろん炎天下です。

ついさっきダイビングデビューをしてきました!

海スッゲー!!!!ってなり、

ライセンスとることを決意しました。(語彙力皆無)

皆さんも日頃の疲れを

この魚で癒していってください!

 

頭悪そうな前置きでしたが、

今回は夏休み直前ということで

志望校合格へのカギを教えちゃいたいと思います。

 

 

結論から言うと、それは、

 

 

です。

(笑)

 

 

スベってませんよ。

真面目に言ってます。

 

志望校への愛です。

 

答案は教授へのラブレターです。

皆さんは受験勉強を通して

最強のラブレターの書き方を学ぶわけです。

それは時に数字であったり、アルファベットであったり、

様々な形で織りなされるわけですが、

とにかく、ラブレターを書きます。

 

教授はその道のプロです。

小手先の愛の言葉じゃなびきません。

合格に相当するだけの「愛」があるか

答案を見て簡単にわかります。

 

論理的な表現力を求める教授もいれば、

詳細な知識を求める教授もいる。

それは大学によって、科目によって、多種多様。

 

好きな子をデートに誘う時に

好きな子がどんなものを好きか、

インドアかアウトドアか、

ご飯はどこがいいか、

みんな考えるでしょう?

 

それと同じで、

受験だって

相手に合わせなきゃ受け入れてもらえない。

志望校への愛があるなら、正しく伝えないとね。

 

何が言いたいのかと言いますと。

志望校のことをもっと研究しろ

ってことです。

志望校のアドミッションポリシーはもう読んだ?

(※アドミッションポリシー:

各大学が提示している「入学者受け入れ方針」のこと。

主に教育理念や期待する学生像、入試の方針が書いてあります。)

 

 

恋愛においては

「君の好きな映画も好きな食べ物も

誕生日も全部 全部知ってるけど〜」

なのに、

なぜ受験においてそれをしない?!

志望校の好きな出題形式、分野、試験の時間割、、、、

いくらでも情報が手に入る時代に

「教えてもらわないとわかんなーい」じゃ

好きになってもらえるわけないでしょう!

何事も、求めなきゃ手に入りませんね。

 

じゃあ冬本番のラブレター大作戦に向けて

夏に何をすべきかというと、

「志望校の過去問に触れて傾向を把握しよう!」

です。

 

よくある間違いが

「早稲田は歴史細かすぎー」

「慶経は英作あるからやばい」

「東大日本史、知識いらなくね?」

などの甘い甘い分析の仕方。

 

そんなんじゃ教授のハートを射止めることはできません。

もっと教授の考えを深く深く捉えよう。

「早稲田は歴史細かすぎー」なら、

「なんで細かいの?」

「特にどの分野?」

「本当に細かいって言える?実は教科書レベルかも?」

「細かい部分得点しないと受からない?」

とか、

「慶経は英作あるからやばい」なら、

「どんな形式の英作?和文英訳?自由英作?」

「自由英作なら意見記述系?前提知識は必要?長い?語彙のレベルは?」

とか、

いくらでも深掘りできるよね。

一番大事なのは、

「教授はこの問題を通じて、

私に何を気づかせたいの?」

と自分に問い続けること。

ここでアドミッションポリシーや

過去問の傾向が生きてくるはず。

 

例えば東大なら、

「知識を詰めこむことよりも,

持っている知識を関連づけて解を導く能力の高さを重視します。」

と、アドミッションポリシーに書いてあります。

 

つまり、

「事前に知っていることを記述しろ」というのではなくて、

「高校までで身につけた力(+教授からのヒント ex.リード文とか資料とか)を

組み合わせて記述してほしい」

という意図が見えてきます。

 

慶應商学部なら、

「産業社会の抱える問題を自ら発見し、説得力ある解決策を導き、発信する能力を養うことにより、

国際社会に貢献できる人材の育成を目指しています。」

と、アドミッションポリシーに書いてあります。

 

今まで

「つまんないし分かりにくくて、うざいなぁ」

と思っていた長文を

「ああ、だから商学系の文章ばっかり出してくるのね。」

と思えると、

少し感じ方も変わってきませんか?

 

その上で、

「教授はこの問題を通じて、私に何を気づかせたいの?」

という視点を持てば、

自分が何をすればいいのか見えてくるはずです。

 

ただ過去問演習講座をとったからこなすのではなく、

志望校のことをよく知って仲良くなるために取り組もう。

 

今年の夏は、

友達でも恋人でも家族でもなく、

(もちろんそれも大事だけど)

志望校と仲良くなるための

夏にしてみてください。

 

どうか成就しますように❤️