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2020年 9月 20日 社会科目&理科科目勉強法(文系編)
こんにちは!
最近、初の大学での対面授業を経験して
久しぶりにの授業の眠さを思い出しました。
稲山です。
今回は自分が受験生のときにやっていた
社会科目(世界史)と理科科目(物理化学基礎)
の勉強法を書いていきたいと思います。
(世界史のみ画像付き)
①世界史
自分がこの時期やっていた世界史の勉強は
解いた過去問の解説をもとに
教科書・資料集・用語集等をフル活用して
ひとつの構想メモをつくることでした
A4の無地のノートにひたすら書き込みつづけて
だいたい2冊くらいになりました。
これは一般入試・二次試験で論述問題が出題される大学志望の人にお勧めです!
②物理基礎・化学基礎
この時期は教科書やドリルを使って
公式・基礎用語の暗記に努めていました
物理基礎は公式を覚えるまでは何言ってるかわかりませんが
公式の原理がわかるようになった途端、急に点数が取れるようになってきます!
また化学基礎は地道に用語や公式を覚えていくことをお勧めします。
そして①②に共通して大事なのはアウトプットを怠らないことです
十分なアウトプットの量があって初めて
インプットが定着して意味をもつようになるので
ぜひ過去問や単元ジャンル別演習で勉強するときに
役立ててください!!
2020年 9月 16日 教科別勉強法(数学)
こんにちは!
担任助手の中島です
今回は僕がやっていた数学の勉強法について話します
数学の勉強といっても
まず何をやればいいのかで詰まってしまう人もいるのではないでしょうか
そんな人はまず過去問をとりあえず進めてしまいましょう!
大抵の大学は出題範囲から満遍なく出題しているので
過去問を5、6年と解き進めていくうちに
自分の苦手分野がわかってくると思います
そこでそういった苦手分野を問題集や大門別演習で
ひとつづつ潰していくという方法で僕は受験生時代勉強していました
なので個人的にはですが
問題集全部の問題を何周もするというのはあまりお勧めしないです。。。
まず自分の苦手を分析してから
そこをピンポイントで潰していくというのが
効率的で効果的な勉強法だと思います
また、数3を使う人は単元ジャンル別演習講座を活用するのがお勧めです!
大門別演習講座には数3の問題はないですし
私大の問題に対策しにくい記述問題がある人には
貴重な練習元となります
何をやればいいかわからない人は
まず苦手の分析と対策を意識して取り組んでみましょう!
2020年 9月 14日 記述模試が9月20日(日)に開催されます!!
こんにちは!!
担任助手の髙橋です!
最近、トランポリンに友達といきました。
体力の衰えを感じてしまいました。
9月20日日曜日に
早慶上理・難関国公立大模試
全国有名国公私大模試
が開催されます!!
今までの記述模試はまだ記述の対策を
あまりしていない状態で受験していたと思いますが、
夏も終わり記述の対策も少しは進んだ状態で今回の
記述模試は受けれるのではないでしょうか!
記述の模試は受ける機会があまりないと思うので
今回の記述模試でしっかりと実力が発揮できるように
あと約一週間頑張りましょう!!
2020年 9月 10日 受験校の情報を集めよう
こんにちは!
担任助手の渡邉です。
今回は受験校の情報の集め方について話をします。
受験生の皆さん、2次の過去問は10年分解き終わりましたか?
解き終わった生徒は、いよいよ併願校の過去問を解くことになっていきます。
しかし、未だに併願校をどこにしようか決めあぐねている人はいませんか?
そのような人に必要なことは、自分が興味のある大学について調べることです。
大学のことに付いて調べることはめんどくさかったり、
勉強時間を奪われるなどマイナスな考えを持っている人もいると思います。
しかし、自分が受ける大学のことを何も知らなかったら
その大学に行きたいと思うことが難しいし、勉強のモチベーションも上がらないと思います。
また、併願で受ける大学が自分の第一志望の大学と受験日程が一緒だった場合、
どちらかを諦めなければならないなど、調べなかったことで後に後悔するかもしれません。
そうならないためにも、大学のことに付いて調べる時間を取り、
自分自身が何をやりたいのか、自分と向き合いましょう!
2020年 9月 10日 サイエンスセミナーあります!
こんにちは!
担任助手の石田です。
さて、今日は
9月25日(金)
17:00~19:30に行われる
”サイエンスセミナー”
について話します。
”サイエンスセミナー”とは、東進生に向けて年に一度表彰される永瀬賞の受賞者の方々からご講演頂く場です!!
今回の受賞者は、
最優秀賞 三浦 恭子先生
特別賞 加藤 英明先生
です!
今日は講義名と、概要を紹介します!!
○三浦 恭子先生
講義名:『老いない!?癌にならない!?ハダカデバネズミの不思議』
概要:ハダカデバネズミ(デバ)という動物の発がん耐性の強さに着目し、デバからのiPS細胞を初めて樹立した三浦先生が
(1)デバの面白い特徴
(2)デバ研究がなぜ役に立つのか
(3)この研究の未来の可能性について
を話してくださいます。
三浦先生は、iPS細胞作製に成功しノーベル賞を受賞した山中伸弥先生の研究室に所属していた経験もあるすごい人です!
○加藤 英明先生
講義名:『タンパク質を視る・識る・創る』 -脳の仕組みを知るためのツールを創る-
概要:(1)タンパク質の複雑な構造をどのようにして視るのか
(2)そこから何を識ることができるのか
(3)その理解を生かして何を創ることができるのか
を中心に原子レベルでの生命の理解とタンパク質1分子から再構築される生物学の話をしてくださいます。
高校生のうちに、このような様々な賞を受賞されている素晴らしい研究者の授賞式に参加できるのも、講義を聞けるのも稀有な体験であること間違いありません!
参加費は無料です!!
Zoomでも開催となっています。
定員が決まっているので、早めに申し込みましょう!