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2022年 5月 9日 志作文を書こう!!
みなさんこんにちは!
最近大学のサークル活動でゲームを作り
着実に自分の志へと近づいてきている
金子勇輝です!
僕がここまで充実した生活を送れているのも
東進で志が見つけられたからだなぁと
つくづく思います笑
ところで!!
低学年のみなさんも
志作文を作成する時期になりましたね!!
進捗はいかがでしょうか??
もう書けた!
全然できてない…
などいろんな子がいるのではないでしょうか?
志作文は自分が将来
どのようなことをしたいのか
それによって世界に
どのように貢献したいのかを
まとめるものです
志作文を書くことによって
将来の見通しが立ち
より一層勉強のモチベーションが上がると思います
質の高い作文を書いて今後の勉強の
糧としていきましょう!!!
2022年 5月 8日 【模試の振り返りについて(理系編)】5月8日
こんにちは。担任助手の野澤萌日です。
本日は模試の振り返りの仕方の理系編について
お話しさせていただきます。
【復習編】
皆さんは模試を受けた後、復習していますか?
模試は、まず大前提として、復習できないのならば
① 自分の勉強時間を削られる
② 何も得られない
という理由からはっきり言って受験した意味はないです。
では何をもって復習したと言えるのかは
それは満点答案を再現できるかどうかです。
そもそも満点答案の再現とはなんだろうと思った方も
いらっしゃると思います。
満点答案の再現とは、
時間内に模試の問題を解いて
満点を取れるようになることです。
基本的な模試後の流れとして
① 模試を受験する
② 当日中に自己採点をする
※模試の問題用紙に自分の答えを書いておく
③ 一週間以内で全教科復習完了
④ 一週間後に時間以内に満点をとる
これらの行程を全てやれば、模試と全く同じ問題が入試本番で出題されても
確実に点数をとることができます。
※結構大変なので部活などで忙しい方は、
個別試験で使う科目だけにするなどもありです。
特に理系科目において満点答案をやる意義は主に二つあります。
① マーク型の模試において正解を選ぶプロセスが極めて大切
② 正解をどれだけ早く、
導き出せるかが重要
【計画編】
復習が一通り終わったら、二ヶ月後の模試で何点取るかの
目標点と改善策を
担任助手に宣言しましょう。
宣言することで、実行しなければいけないという
焦りが出るので計画を
成功しやすくなります。
例えば、確率の大問で失点してしまったから、
二ヶ月間、毎朝、一問ずつ確率の問題を解くなど、
自分なりの工夫はたくさんできます。
また、その改善策案に担任助手は
アドバイスをしてくれるので、
積極的に担任助手に宣言していきましょう。
2022年 5月 7日 模試の振り返り(文系編)
こんにちは!担任助手の鈴木登羽です。
みなさん4月の共通テスト模試の復習は終わったでしょうか。
模試は本番と同様の心持ちで挑んで欲しいものではありますが、それでもあくまで模試です。
本番に向けて自分の立ち位置を把握すること、苦手な科目を洗い出すこと、時間の配分を試行錯誤すること、解き方のコツを掴んでいくこと。
それぞれが目的を持って挑んでいると思います。そしてそんな模試に意味を持たせるのが復習です。復習の仕方に迷う部分はあるかもしれませんので、一つの方法として参考にしてもらえると嬉しいです。
まずは模試全般に言えることですが、解いた時の感触が残っているうちに解きなおしましょう。ぼんやりと復習をしても分析自体も曖昧になって意味が半減してしまいます。また、模試で見つけた弱点を普段の勉強に生かしていくという意味でも早めの方が効果が現れやすいと思います。
僕は英語、国語、社会科目の復習方法について紹介していこうと思います。
まずは英語です。共通テストの英語に関しては多くの人が、
『時間が足りなかった』『わからない単語があってできなかった』
という反省をするのではないかと思います。ただ、本当にそれだけが原因でしょうか。
時間が足りなかった人は後から時間をかけて解けるのか確かめてみてください。それで、ある程度解けそうなのであれば精度を伴って早く読む練習をすればいいと思います。時間がかかる大問、苦手な大問があるのであれば、そこだけ練習する、あるいは解く順番を変えるなどの練習をしてみるといいかもしれません。
単語がわからなかった人は単語を調べながら読めば解けたのかを確認してみてください。解けるのであれば、単語の勉強をしっかりやりましょう。逆にその課題を改善できれば点数が安定すると思うので自信を持っていいと思います!
読み取る部分で課題が見つかった人は、答えだけを知った状態でもう一度根拠となるところを探してみてください。解説をみてしまうと今回の模試限りの効果になってしまいます。自分で探すことで共通テストの英語の解き方を養っていけるといいかもしれません。
続いて国語です。国語に関してはまず、漢字や古文単語、漢文の句法などの間違いについてはこの模試をきっかけに覚えてしまいましょう。国語は一問あたりの配点が大きい上、選択肢の吟味も難しくて安定しにくいという人も多いと思います。取れるところをしっかりとるために、特に古文単語や文法、漢文の句法が甘かったと感じた人は基礎をもう一度復習しましょう。それ以外の読解の問題や内容一致問題については答えを知った状態でも良いので、英語と同様に解説をみずに、答えではない選択肢が答えにならない理由を探ってみましょう。その過程の中で自分がなぜその選択肢を選んだのかの分析まで出来ると次回以降に活かせるかもしれません。
国語については選択肢を見ない状態で解答をある程度想定するようにすると、ややこしい選択肢に騙されにくくなる上に、記述型の問題に向けた良い練習になると思います。試験中に余裕がないときは改めて解きなおしとして実践してみると良いかもしれません。
社会科目についてはどうしても知識が足りないという部分があるかと思います。ただそれに関しては、間違えたという出来事と結びついた記憶となるので定着しやすいです。ここでしっかり覚え切ってしまいましょう。また、知識が抜け落ちている箇所に関しては周辺の知識も抜け落ちている可能性が高いので点検をしていくと良いかもしれません。当然のことながら模試ででた問題がそのまま入試で出ることは滅多にないと思います。ただ、自分が弱点となりうる分野の分析に繋げられると思うので軽んじないようにしてください。
また、社会科目は資料を読み取る問題も出てくると思います。慣れていくことは大切なので、自分で一度しっかりと考えてみて解説の考えも参考にしてみましょう。資料問題は迷った時には自分が使っていない情報がないかもう一度確かめてみると良いかもしれません。
それぞれが成長した点や課題を見つけられたと思うので、日頃の勉強の仕方から見直していきましょう!もし具体的に困った部分があるなら、担任助手に積極的に聞いてくださいね。
2022年 5月 6日 さて、過去問を始めようか。
え、まだ早くないかって?
いやいや、めっちゃちょうど良いタイミングです。
こんにちは、担任助手の川野です。
共通テスト過去問、みなさん始めてますでしょうか。
この夏皆さんが一番やるべきことは”過去問演習”です!
三者面談で過去問演習講座を取った生徒は、その翌日から過去問演習をすることができるんですよ実は。
新しく取った講座のテキストが届くのは大体4日後です。
この4日間を何もせず過ごすのではなく共通テスト過去問一年分解いちゃいましょう。
過去問なんて今の僕じゃ太刀打ちできないよ〜って思う方。
とりあえず1年分解いてみよう?
実際解いてみると模試と同じ感じでサクサク解けたりするもんです。
模試後面談でやったように間違えた問題や出題傾向の分析をするとめちゃめちゃ成績伸びます。
過去問の分析の仕方のコツやどのペースで何年分やるか、と言った話をするとこのブログが終わらなくなってしまうのでぜひ聞きに来てください!
どの助手でもいくらでも話すことができます。
自分から伝えたいことは一つだけで、過去問1年分やってみましょうということです。
それではみなさん、楽しい過去問ライフを。
2022年 5月 5日 挨拶ブログ 藤原悠翔
どうも、担任助手1年の藤原悠翔です!
今のところ、東京大学文科2類に通っています。
出身高校は私立武蔵高校で、部活は中学、高校1年は野球をやっていました。
ブラックさに嫌気がさしていた矢先、バレーボール部の練習が自由参加だと聞いて、
高1の夏から高2の1月までバレーボール部に在籍していました。
受験科目は英語、数学、国語、世界史、日本史、生物基礎、地学基礎でした。
話が変わりますが、皆さん、ちゃんと寝てますか??
睡眠には日中に身に着けた記憶の定着に加え、次の日の知的パフォーマンス向上や疲労回復など、
受験勉強を成功に導く効用が数多くあります。”疲労回復なんて受験の後に…”と思うかもしれませんが、
一日一日の疲れを累積していては、短くも長い受験生活を乗り切ることは至難の業となるでしょう。
遅くても23:00に、理想的には22:00に就寝し、
7時間以上の睡眠を確保することをお勧めします。
前日のやる事が終わっていない→次の日朝早く起きて確実にやりましょう。
寝る子は育つ!!!
では、校舎でお会いしましょう~