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2021年 11月 24日 千題テストを受けよう!
こんにちは!
大学の文化祭が無事終わったばかりで、絶賛燃え尽き症候群状態の及部です。
皆さん!
今日は千題テストについてお話ししようと思います!
千題テストって何?
って人もいれば
なんか聞いたことあるけどよくわかんない
という人もいますよね
千題テストとは、その名の通り1日で問題を千題解くテストのことです!!!
聞くと「えぐっ」って思うかもしれませんが、
英語や社会の重要知識が千題にぎゅっとまとまっているので
年の終わりの総復習に最適です!!?
英語と地歴公民のテストがあり
英語は単語、文法、熟語、構文、長文、リスニングから
地歴公民はなんと全範囲から
千題出題されます!
このテスト自体はもちろんそうですが、
テストに向けた自主勉強
もとっても意味があるので、しっかり対策しましょう!
東進でも、グルミ等での事前学習を考えているので一緒に有意義なものにしていきましようね(^ ^)
高1・2生は英語の低学年部門、
高3生は英語の受験生部門と地歴公民部門(文系のみ)もあるので
自分に最適なものを受験してください!
もちろん、チャレンジしたい高1・高2生は英語の受験生部門を受験してもらって全然構いません!!
一位の生徒には景品あるかも…!?
年内最後の一大イベントを全員で盛り上げて、第一志望校合格を確実なものにしていきましよう!!
ではまた!
2021年 11月 19日 SCRABBLEって?
こんにちは!!
大学の中間テストが終わって
だらだらとした日々を過ごしている
金子勇輝です!
皆さんは
SCRABBLEって聞いたことありますか??
英語版の文字ピッタンのようなゲームなのですが
先日担任助手で遊んでみたら
楽しすぎて気づいたら二時間もたっていました…
時の流れとは恐ろしいものですね(笑)
やっていて気づいたのですが
”楽しく遊びながら
たくさんの英単語を思い出せる”
という点で
東進でやってみたら
とてもいい企画になるのでは??
と考えました!!
そこで!!!
11/23にSCRABBLEで遊ぶイベントを
行うことになりました!!
とても楽しいイベントで
参加するメリットしかないと思います!!
みなさんぜひ友達と参加してみてください!!
2021年 11月 18日 早起きしよう!
こんにちは!
お久しぶりな石原です。
本日は冬の最大の課題、早起きについて書いていこうと思います。
早起きの良さなんか言われなくても知っとるわ!と思われるかもしれませんが言っときます。
①一日がフルに使える
②達成感が半端ない
③朝に勉強することで入試のタイムスケジュールに合ってくる
などなど…
めっちゃ良いのです!!
そんなこと言っても冬は布団最高だしずっと寝てられるしで難しいのはわかりますよ。
ここで、私が受験生の時に得たコツをお教えします。
(私は学校ある日は7時半に起きるような生活をしていましたが、受験生になってからは変わりました!!いぇい)
①めざましをなるべく遠くに置く。布団から出なきゃいけないくらい。
ベタだけど効果あるよ
②朝ごはんを好きなものにする。(お母さんに頼んでね)
好きなものなら起きる気になるよね!
③部屋をあったかくしとく。
寒くて起きれないならあったかくしておけばよき
これは私の一例ですが、皆さんも考えて頑張ってみてください。
れっつ早起き!れっつ朝活!!
2021年 11月 17日 併願校の決め方
こんにちは!
担任助手の渡邉です。
今回は、併願校の決め方についてお話しします。
11月にあった全国統一高校生テストで記入した
6つの志望校の判定はいかがでしたでしょうか?
判定に記入した大学が受けることが決まっていて
記入している人もいれば、
判定のために書いただけで、まだしっかりとは決まっていない
という人もいると思います。
ですが、もうそろそろどこの大学を受けるかを決定する時期になってきている
ということだけは知っておいてほしいと思います。
決め方としては、主にこの3パターンが考えられると思います。
まず、学びたいことが決まっているため
いくつかの大学のその学部を受験するというパターンがあると思います。
次に、自分が行きたい大学があり、
その大学に行くために、いくつかの学部を受験してどこかには必ず合格する
というパターンがあります。
そして、将来自分がやりたいことがあり、
そのために資格を取ることに強みがある大学を受けるというパターンがあります。
このように、併願校の決め方にはいろいろな考え方があります。
この併願校選びは、誰かにやってもらうものではなく自分で決めるものになります。
進学した後に後悔しないように
大学で自分がやりたいことが何なのかをしっかりと考えましょう。
2021年 11月 15日 併願校の過去問【国公立文系編】
最近、おでんにおにぎりを入れる邪道の食べ方にはまりました。
担任助手の稲山です。
コストパフォーマンスが最高のコンビニ飯だと思います。
今回書かせていただくのは国公立文系の併願校選択の際に意識することと、過去問演習に関してです。
あくまで私個人が受験生時代に意識していたことですのでみなさんに当てはまらないか部分もあるかもしれませんがご一読いただければ幸いです。では行きます!
①併願校選択の際に意識すること
私が意識していたことは
第一志望+αの勉強を減らすこと
でした。
つまり「第一志望の問題とレベルや出題方法・範囲ができるだけかわらない問題を出す大学を併願校とする」ということです。
ここからの受験までの短い期間をできるだけ第一志望の勉強に割くことができるというメリットがあります。
また出題傾向の近い大学の過去問を解くことは第一志望の勉強にも非常に役立ちます。これは特別な例ではありますが、2020年の一橋大学国語第1問の現代文の文章は、2019年慶応大学商学部論文テストの文章とまったく同じものでした。
また第一志望に近い問題傾向であることで、その問題が解きやすいというメリットがあります。
以下は私が受験した併願校の一例とその理由です。
早稲田大学商学部→英語の出題レベルが一橋と同レベルだと判断したため
早稲田大学社会科学部→数学の問題が記述3題で一橋も記述問題なため
慶應大学商学部→世界史・英語の出題レベルが一橋と同レベルだと判断したため
②併願校の過去問演習
私が併願校の過去問演習で強くお伝えしたいのが、
「併願校の過去問に共通終わってから初めまして、はきつい!」
ということです。
多くの人はいまやることがいっぱいで併願校の過去問に手を出すことができず、共通テスト終わってから併願の過去問をやろうとしているのではないでしょうか。それは危険だと私は思います。
共通テストが終わってから、初めて併願校の過去問を解きました。全然解けません。やばいから併願の過去問に時間を割かなきゃいけない。そうすると直前期に第一志望の勉強に割く時間が減ってしまう。。という悪循環が起こってしまうと考えるからです。
また例えば国公立文系の英語の問題と私立大学の英語の問題は大きく異なります。だからこそ早めに対策を講じる必要があります。
そのためにも、11月中に併願校の過去問を最低1年は解くことを強くお勧めします!
今回は国公立文系の併願校対策について稲山個人の意見・経験を書かせていただきました。
受験においてはいろいろなやり方や意見が存在すると思いますが、どれを信じるかは皆さん次第です。
残りわずかとなった貴重な時間を無駄にしないように勉強に今一度本気になって頑張りましょう!