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2022年 12月 15日 併願過去問死にました
こんにちは!一か月ぶりのブログの富岡です。12月も中旬に入って、もう一年が終わってしまうことに焦りを感じています、、、そして大学の期末レポートが本格化してきて、また睡眠不足になる未来が、、、
(この間も生活リズムが壊れすぎて睡魔と肌荒れがやばかったんですよね、、、
)みなさん!冬休みの宿題は計画的に終わらせましょうね!!!(笑)
今回のテーマが「併願校の過去問死にました」とのことなので、当時のエピソードを語っていこうかな、と思います。私が併願校の過去問を解いたのは10月中頃だったと思います。じゃあ早速、得意科目の英語からやってみよう!と意気込んでやってみたのですが、当時の心境としては、「得意科目だし、、、合格者平均点とりたいなー」など正直思っていました、、、
でも、、、
正直ぜんっぜん足りてなかったです、、、!!!
「え、、、私、、、併願すら落ちるんじゃ、、、」と負のスパイラルに入り、不安で不安でしょうがなかったです。
でもこれは言わせてください。
第一志望校の勉強をしっっっかりやっている子はちゃんと受かります!!!!
ただの憶測でこれを言ってるわけじゃなくて、2つの理由がこの意見にはあります。
①第一志望校の勉強で併願の内容も包括されるから!
もちろんその大学の独特な文法問題や数学の問題など絶対あると思うんですけど、基礎の部分ってどこも同じですよね!第一志望校演習の復習の時、わからないことって結局教科書に戻って確認すると思うんですけど、その過程でしっかり基礎を理解しなおすことができたら、独特な問題はまだ解けなくても、合否の境目になるような問題はしっかり対策できるようになっているはずです!
②自己分析がめちゃくちゃうまくなっているから!
これはほんとにほんとにあるんですけど、みなさん自己分析めちゃめちゃうまくなってます!!具体的に言うと、苦手なところを自分で把握して、具体的になにをやるか考えて、行う能力なんですけど、共通テストと第一志望の復習でこのプロセスを何度も何度も繰り返しているみなさんなら、併願校の過去問を本格的にスタートする1月後半からでもしっかり対策できるようになっているはずです!!
共通テストまで時間も迫ってきて、併願校の不安とか共通つとの不安とかがいろいろのしかかってくる時期だと思います。でも今年で第一志望校の過去問ができるのはあと1週間ほどしかありません!!!
この時間をぜひぜひ有意義に使って、充実した冬休みを迎えてください
それでは!
2022年 12月 13日 辛い受験生へ
こんにちは!担任助手の田口です!
受験生の皆さん最後の共通テスト模試が終わりましたね。どうだったでしょうか。
結果が出た人もいれば、思うような結果が出なかった人もいると思います。
まずはいい結果が出た人へ!
いい波に乗っている証拠です!このまま調子を落とさず勉強を続けていきましょう!!
では結果が出なかった人へ。
正直もうなにもかもやめてしまいたいほど辛いですよね。気持ちは痛いほどよくわかります。
毎日やりたいことを我慢して勉強しているのに結果が振るわないとやる気も失いかけますよね、、
今の時期とは違いますが、自分も去年の10月からそんな状況でした。
学校の先生などいろんな人に受験生は秋から伸びるよの言われながら全く結果が振るわず、
この時期は結構つらかったです。どの志望校もE判定で自分はこのまま浪人する運命なのかななどと思ってました。
でもこのままではどうしようもないのでいろんな人を回ってたくさん相談してどうすべきかを考えました。
そこで出た答えが「極限までやりきる」ことです。
自分はどうせ落ちるんだったらやれることをやりきって、これほどやっても落ちるんだった仕方ないと思えるように
しようと思って、その日から毎日5時起きして1時間半早く学校に行って勉強をして、なるべく早弁をして昼休みは少しでも多く問題を解き、
帰りの会が終わったら即駅に向かって東進に登校するようにしていました。
この生活は正直本当に辛いものでした。ですがこの時期は合格のためならなんでもできる気がしました。
最後に今苦しんでいる受験生へ、
- 辛くなったら必ず信頼できる人に相談しましょう
- 人が起きる前に起きて勉強し、人が寝た後にも勉強するくらいの気持ちでいましょう
本番までもう残り1か月今までで一番の努力をしてみてください!
今はつらいかもしれないけど後々これが青春だと思える日か来ます!
期待してます!
2022年 12月 12日 しくじり先生やります!
こんにちは、最近サッカーワールドカップに熱中しすぎて寝るのが朝の7時になっている担任助手1年の山崎隼汰です。4年に1度の開幕なのでどの国も白熱した試合が見れるのでとても心が躍ります。もちろん皆さんの受験は一生に一度しかないのでサッカーよりも重要ですよ!!
さて今回は低学年生に向けて冬休みに特別イベントを開催します。その名もしくじり先生としくじらなかった先生です
何をするかというと実際に第1志望の大学に合格した先生と第1志望、さらには併願校にまで落ちてしまった先生の二人を比較して受験のリアルや早期学習の重要さを伝える会です。まあ今やらなくても高3の夏休みからやればなんとかなるよあ~とか思ってる人いたら黄色信号越えて赤信号です。実際に自分はそれで落ちたといっても過言ではありません。ちなみにしくじり先生の方は自分が担当します(笑)自分は関係ないやとは考えずにぜひこの機会に担任助手の熱い話を聞いて自分の受験の糧にしてほしいと思います。
日時は12/19と20の20:30~です!!みなさんのご参加お待ちしております!!!
2022年 12月 11日 ミニオープンキャンパス開催します!
こんにちは!
担任助手の水島です
最近冬!!って感じで街がキラキラしていて、本当に目が幸せです
イルミネーション大好きなので一年中イルミネーションがあればいいのになぁぁと思ったりしています。
けど冬にしかないからこそ特別に感じるのかな??みなさんどう思いますか!
食べ物とか、クリスマスとか、イルミネーションとか、心が明るくなるものが多くてこの時期大好きです。
さてさて今日は12月22日23日に行われる
ミニオープンキャンパスの告知をしたいと思います!!
概要をまず説明すると、
12/22は早慶・GMARCH(早稲田・慶應・立教)
12/23は国公立(東大・東工大・千葉大)
の大学に通っている新浦安校の担任助手が
自分の大学についてどんなところなのか説明してくれるという
とってもスペシャルなイベントなんです!!!
実際にその大学に通っている人だからこそわかる大学事情があると思うので楽しみにしていてくださいね!
まだ志望校が決まっていない人や、大学ってどんなところかわからない、具体的になにするのかわからない、
なんてお悩みを持ってる人におすすめです!!
志望校がすでに決まっている人も具体的に大学生活を想像する良い機会になると思います!!
招待講習に通っている生徒の子は受講後の面談で、
内部生の子はTMや担任助手の先生との面談の時に参加するか聞かれると思うので
来れる人はみんな来てくれると嬉しいです^^
このブログ読んで参加したい!!と思ってくれた子はこちらから参加フォームを入力してください
また、このイベントはまだ東進に来たことがない方たちも参加できるイベントになっているので、
参加してみたいな~と思ってくれた方がいたらこちらからフォーム入力お願いします!!
みんなの担当の先生や仲良しの先生が発表するかもしれないので気軽に来てくださいね~
以上です!
12/22、23日に校舎で会えるのを楽しみにお待ちしています
2022年 12月 9日 今自分がやるべきこと、分かってますか?
こんにちは!
最近追われていた中間テストが終わってハッピーな担任助手の川野です。
さて、今回のブログはタイトルにもある通り
「自分の課題の見つけ方」
についてです。
これは受験においてのみならず、大学生やそれ以降になっても重要になってきます!
課題発見能力は、自己分析のうちの一つです。
そもそも課題とは
①発生型
既に表面化していて明確に見えている課題
②設定型
自ら目標設定をし、達成する上で発生する課題
③潜在型
まだ表面化していないけれど、これから発生する可能性がある課題
これらの課題を発見するためのプロセスを3ステップに分けます。
①自分の理想(なりたい自分)を考える
現状に不満を持ってみるのがおすすめです
②現状起点で理想を捉える
このままの日常が続くと理想に辿り着くのか否か
③理想とのギャップを考える
現状のペースと理想の差が課題になります
例を挙げるとするならば、
受験生
①微積分野の模試の点数を伸ばしたい
②公式を覚えきっていないため、現状の過去問演習だけでは模試の点数が伸びない
③アウトプット:インプットを9:1から7:3にする。
低学年
①部活と受験勉強を両立したい
②部活のあと東進に行かない日が多いので、このままだと部活がある日は勉強ができない
③部活後に、どんなに遅くなっても毎日東進には顔を出す
こんな感じですかね。
理想を考えたりギャップを考えたりするのが苦手だと言う人は、
ゼロベース思考を持つことをお勧めします。
これは主に三つから成り立つもので、
①前提を疑う力
二択で悩んだ時などに、
「本当にこれは二択なのか?」と選択肢自体を疑いましょう。
②目的に戻る力
考えているうちに、論点や課題解決からずれることがあります。
目的を抑え続けることを意識しましょう。
③全体を見る力
「大学受験合格」という大きな目標があった場合、
成し遂げるためのステップがかなり多くなります。
スモールステップを繰り返しているうちに本質を見失わないように、
木を見るのではなく森を見る意識をしましょう。
課題発見能力があって初めて課題解決能力を培うことができます。
まずは原点に戻って自分の課題をブラッシュアップしましょう!