ブログ | 東進ハイスクール 新浦安校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 140

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2022年 8月 21日 文系数学勉強法part1

       どうも、担任助手一年の藤原悠翔です!!

                   今は東京大学文科2類に所属しています。

    突然ですが文系の皆さん、数学勉強してますか??

「文系だから数学できなくても受かるだろ」って思ったそこのあなた。

           大間違いです!!!

一番差がつき、最も合否を分ける科目。それが数学です。

「俺数学を捨てるわ」と高らかに宣言している受験生をたまに見ますが、

                  おそらく彼らの受験人生は茨の道でしょう。

 

 

 ではどうやって数学を勉強すればいいのでしょうか?

それぞれ人に合った勉強法があると思いますが、ここでは僕の経験談をお伝えします。

  僕は生来数学が苦手だったので、基礎を徹底することに集中しました。

 アドバンスプラスという基礎的な問題集を用意し、わからないところに印をつけて自力で解

 けるようになるまで何回でも繰り返し解いていました。

これにより基礎問題はほぼ解けるようになり、

  加えて応用力もついて入試問題に太刀打ちできるようになりました。

    こうして受験数学を折り超えていけるかと思った矢先の高3夏、

                   突如数学の点数が急落しました。

    今から見ると、これは問題に対応する引き出し不足原因があったようです。

思考を要する問題に相対した時、自分が取れる方策があまりに不足していたようです。

そこで秋に「数学の真髄」という青木純二先生の講座を20コマ受け、

                        引き出しを増やしました。

 

以上の話はあくまで僕の経験談ですが、少しでも有益な示唆あるものであれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

2022年 8月 20日 私の受験秘話

こんにちは!

最近引越しをしたけど前の家の時より自室が小さくなって嘆いている松本です。

 

 

さて、今回は僕が受験生だったころの話をしようと思います。

 

僕は高校1年の時から早稲田政経に行きたいと思っていて、東進にも高1の冬に入学しました。

部活も忙しかった中、受講や高マスなどをコツコツやって

自然と成績も上がっていきました。

 

しかし部活を引退して受験生になったとき、

自分が長時間勉強するのが苦手だということに気づきました。

単純に根性がなかったというのもありましたが、集中力が続かず

周りの受験生よりも勉強量が足りないことに焦りを覚えていました。

 

そこで僕は思いつきました。

 

「勉強量が足りないなら、勉強の質で勝てばいいじゃない!」

 

そう思い、勉強を効率的に、合格まで最短距離でやろうと思案しました。

合格に必要な力は何か、自分には何が足りないのか、何をすべきなのか、など考えに考えまくって

普段の受講や過去問などをやってました。

そうすることでどうすれば点が伸びるかも理解し、過去問の点数も徐々に上がっていきました。

 

そして、東進生の中で自分が勉強の質では1番だと自信を持って言えるようになりました。

 

試験本番で緊張しなかったのも、この自信があったからだと思います。

こうして僕は第一志望校の早稲田政経に合格しました。

 

今思えば、僕が合格したのは「低学年からの積み重ね」「勉強の質の追求」が要因だったと思います。

難関大を志望するほど、低学年からしっかり勉強することは大事だし、量だけやっても受かりません。

特にこの夏休みはそれを意識して勉強してもらえればと思います。

頑張れ!新浦安校の東進生!

 


2022年 8月 19日 模試前日ってなにする??

こんにちは!

毎日の暑さに干からびそうです。担任助手の樋口です。

 

みなさん!ついに模試まであとです!!!

対策はばっちりですか?

模試の前日、何するか決めていますか??

今日は、私が模試の前日ルーティーンについてお話します。

 

①実際の模試と同じ時間に問題を解く。

 模試の前日、すべての科目の過去問を解くのは時間的に難しいかもしれません。

でも、各教科大門別演習などを使って演習は毎日していたので、実際の模試のスケジュールに合わせて演習していました。

これは模試の前日だけでなく、普段からも意識していました。

お昼後の英語の時間、寝てしまう人いませんか??

お昼のあとに必ず英語を解くようにしていたので、模試で眠くなることもなくなりました!!

 

②苦手分野の総チェック!

みなさん、普段から自分の苦手をまとめたノートはありますか?

私は、過去問演習や今までの模試、普段の演習から出てくる自分の苦手をまとめたノートを作っていました。

まとめノートといっても、可愛いものではありません。

受験生は効率とても大事なので、こだわらずに作ることがポイントです!(笑)

そのノートを模試の前日は必ず一周していました。

また、社会科目は苦手な分野や時代を書き出していたので、その分野を集中的に見直していました。

 

③早寝早起き!

 模試の前、急に不安になって夜中まで勉強してしまう人いませんか?

気持ちはわかりますが、本番眠くて集中できなかったら、今までの努力が台無しです!

早く寝て、コンディション整えて模試に向かいましょう!!!

 

 

私の模試の前日ルーティーンは以上です!

みなさんの参考になればうれしいです。

 

模試の前日の勉強は、普段の勉強から成り立つのです。

普段から、自分の苦手分野を分析し、メモすることを心がけましょう!!!

 

8月の模試、緊張すると思いますが、リラックスして、全力出し切ってきてください。

応援しています(^^)/

 

 

2022年 8月 18日 二次過去問演習どれくらいやってる?

最近一人で小旅行することにはまっております、どーも担任助手一年の山崎隼汰です。

最近は高尾山に行きました。頂上に上り始めた時間はなんと夕方の6時半!!!あたり一面真っ暗で少しだけ死を悟りました笑、、、

詳しい話を聞きたい人がいたらぜひ自分まで声をかけてください!!

 

さて今回のテーマですが2次私大過去問についてです。共通テストの過去問演習もそろそろ終わりが見えてきている生徒もいるので2次の過去問演習をやっている人が多いと思います。大前提ですがまだ1科目もやっていない生徒がいたらそれこそまさにですよ。「いやまてよ」や「まだ基礎が固まっていないからできないんだ」と言っている人います。まるで一年前の自分を見ているようです。それでは手遅れなんです。経験者が語っているんで間違いありません。失敗した自分が語る2つの過去問をやる意味について言おうと思います。

 

1つ目は自分の志望校のレベルを測ることです。自分の志望校のレベルがわからないままめっちゃ難しい受講をやったり、また逆もしかりです。まずは自分の目指すべきゴールを見つけてから一直線に勉強するほうが効率よく勉強することができます。当たり前ですが意外とできていない人が多いです。

 

2つ目は案外いけるんだなって思ってほしいことです。受験あるあるで志望校に対して謙遜しがち。そのせいで自分なんてまだまだやれる器じゃないですよという精神で行くのではなく案外楽勝やんと、いい意味で舐めるような精神で臨みましょう。

 

 

といってもなんも太刀打ちできない科目もある子もしてません。自分の中の意義付けだとなんも太刀打ちできなくても夏休みに過去問1周やり自分の実力や志望校のレベルを把握してそれ以降は単ジャンなど分野ごとに対策をしていく印象です。!しかし只闇雲に解くのではなく過去問研究シートに感想や傾向を書いて工夫しましょう。

 

 

 

2022年 8月 17日 夏休みも残り2週間です!

こんにちは!!

大学に入って初めての夏休み

ぼーっとしていてはすぐに終わってしまうことに気付いて震えています、松﨑です。

何か夢中になってやれる趣味が欲しいなあと日々考えてます

何かおすすめあったら教えてください(笑)

ところで皆さん

夏休みも既に残り2週間となっていることに気付いていますでしょうか?

自分が受験生だった時は日々勉強することに精一杯になって気づいたら夏が終わってしまっていましたが

今思い返してみればもう少しこまめに自分の立ち位置を確認するべきだったように思います

当たり前の話ですが

計画を立ててからその見直しをするまでのスパンが短い方が達成の精度は上がってきます

特に夏明けから受験本番までは

短期計画によるスモールステップの積み重ね

中長期的な計画による方針決定

のどちらも重要になってくると思います

夏休みラスト二週間は共通テスト本番レベル模試も控えており

低学年生、受験生ともに大事な時期になってきます

まずは、二週間後の夏休み明けまでに達成したい目標を明確にするとともに

今までよりも計画立て直しのスパンを短くするようにしてみてください

きっと夏休みの勉強がより実りあるものになると思います!!