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2023年 2月 8日 この時期って過去問どうする?
こんにちは!担任助手の山崎です。
いよいよ私大の受験が本格化してきましたね…!自分の受験が2年前だと思うと恐ろしいです。
最近はあと4か月弱で自分が21歳になる事実を受け止めきれずにいます笑
直前期になってきて、計画立てようにもいつなんの過去問をすればいいのかわからない!不安!という人、
たくさんいると思います。
今回は、この時期の過去問の演習の仕方について、私が一番心がけていたことをお話しします!
私が週の計画を立てるときに意識していたのは、
「必ずしも受ける順に過去問をやればいい、というわけではない!」
ということです。
例えば私の例で考えると、学習院→明治→早稲田の順で受験するとき、
「今日から2日間は学習院やって、その次の日は明治やって…」
というふうに進めればいいというわけではない、ということです!
多くの場合、志望が高い大学の過去問ということは、自分にとって難しい可能性が高い過去問ということです。
もし学習院が終わって明治が終わっていざ早稲田に手を付けた時、全くできなかったらすごく焦りませんか?
そう考えると、「後でもう一度解きたい可能性がある大学の過去問」は不安な科目だけでも早めにやってしまうのが得策です。
難しい話かもしれませんが、私も実際学習院の入試2日前に早稲田の日本史を解いていたりと、
ある程度志望が上の大学や、自分が解けない大学の過去問はいつでも優先して解くようにしていました。
「〇〇大の英語が不安だけど、先に来るのは別の大学の入試だからいったん置いておこう」とすると、
結局直前になって焦ることになってしまいます。
もちろん時間が無限にあるわけではないので、そんなに手が回らない…!と思うかもしれませんが、
時間がないからこそ優先順位がとても大事な時期になってきます。
もちろん直前に迫っている大学の過去問も重要ですが、
そればかりになってもっと志望が上の大学の過去問をおろそかにしてしまうと、
そのあともっと怖いことが起きてしまいます…泣
計画を立てるときに何をしたらいいのかわからないという人は
一度冷静になって、自分の苦手な科目や解けない過去問、また逆にこの大学ならまあ大丈夫だろう、というふうに
ちゃんと優先度を決めておくとやりやすいかなと思います!
いよいよ第一志望の入試も近づいています!最後まで一緒に頑張りましょう
何かあればいつでも相談待っています(^^)
2023年 2月 7日 低学年の時にやっておけばよかったことトップ3!!
最近大学は春休みに入り大学ってこんなに休みがあるんだと驚いています。
受験生のみなさんは今とても正念場だと思います。この2月は受験がたくさんあり物理的には早いようで最後だから早く終われと体感的には長く感じる時期だと思います。しかし、一番成績が伸びると言っても過言ではない時期なので最後まで頑張ってください!!!
とにかく我慢!エンジョイスタディ!かかってこいや大学入試!!の勢いです!!
受験生への喝はここまでとしといて今度はこれから受験を迎える低学年のみなさんに向けて今回は低学年の時にやっておけばよかったことを3つ紹介しようと思います!
①勉強習慣をつける。
(前提として皆さんは大学受験をしようと決意したていで話します)とにかく勉強習慣!!!
「やる気がない、今やっても意味がない、周りがやり始めたタイミングやればいい」ではありません。やる気がなくても勉強してください。効率が悪いとかではなくまずは量をこなしてください。効率はそこからです。なので毎日東進に来て勉強しましょう。受講もできれば毎日1コマでいいのでやりましょう。それだけでどんなにやる気なくても60分は勉強できるのでそれだけで自己肯定感上がりますし、学力的な部分でも成長できます。
②受講をする。
これまた当たり前かもしれませんが受講は受験のプロが厳選して問題を選んでいますし内容も考えられて作っています。とにかく真面目に一つ一つ淡々と受けましょう。文句を多くいう人は大体なんでも後回しにしがちで結局全部遅れます。(自分)ちゃんと受講したうえで文句を言いましょう。
③模試の復習
ここまでできたらあとはアウトプットするのみです。ただ解きっぱなしにせずその日に模試の復習をしましょう。全部の問題を細かくやることが理想ですが心身ともに疲れていると思うので模試の時に解いた各大問の感覚を取り戻しましょう。模試を解いた日が一番成長できます。これは受講よりも参考書よりも何よりも良いです!!!!次に似たような問題が出たときに二度と間違えないぞ!と思いながらやると良きです。
ここまで上から目線的な感じでいいましたが、自分は①から③までが徹底してやることができずこれが高3の時に響いたのでここまで読んだみなさんは是非①から実践してみてください。
それでは、また。。。。
2023年 2月 6日 メンタル維持法
こんにちは!大学一年生の富岡です。期末テスト&レポートがようやく終わり、ついに春休みがやってきました、、、でも期末期間に乱れた生活リズムが治らなくて、かなり生活に支障をきたしています、、、(笑)頑張って健康的な生活を取り戻せるように頑張りたいところです、!
今回のテーマがメンタル維持法とのことなので、私なりに何か提案できたらな!と思います。実際、私自身この時期メンタルが大ブレイクしていたので、当時の私がこれやってたらよかったな、、、と思うことを書いていきたいと思います!
①前やった入試は忘れる!
私なりに言わせてもらうと、前やった入試は振り返らない方がいいと思います。というのも、自分が予期しなかったミスを発見した時の絶望感はほんとにえぐいです、、、ぜっっったいぜったい自己採点とかしたらダメですからね!!!!!よくても悪くても、その後に結果に大きく影響します。試験の出来が悪くても、案外受かってたりするものです。私自身、絶対これ落ちたな、と思った学校が受かってた!なんてことが実際に起きました。併願校の入試が終わったら切り替えて第一志望の過去問をやりまくりましょう!!!
②自分は受かると思い込む!
何だかんだいって気持ちってめちゃくちゃ大事なんですよね。どれだけ周りの人が大丈夫だよ!と言っても、自分自身が信じられなかったら、何も言われても無意味なんですよね、、、でも皆さんはほんとに頑張ってきたし、受かる実力をちゃんと持ってます!自分は受かる!大丈夫!というメンタルを常に持ち続けることが何よりも大事です。
③周りの人より自分は頭いいって思う!
そんなこと言われても模試でE判定ばっかだったし、、、周りの人ってめちゃくちゃ頭よさそうに見える、、、って人もいるかもしれません。でももし仮にE判定だったとしても、E判定って全体の50%なわけですから、半分くらいの人は自分とほぼ同レベル、なんならそれより上の層にいるわけですよね。しかもこの1か月間めちゃくちゃ努力してきたわけですし、今までの判定なんてほんとに関係ないです。自分はこの中の誰より頭いいんだ、少なくとも隣の人よりは解けそうだぞ、くらいのメンタルでいくのをおすすめします!!!
以上三つがこの時期のメンタル維持のために今思う重要ポイントです!!あと一か月間、粘りに粘って走り抜けてください!!!応援しています
2023年 2月 5日 この時期やっていた国語の勉強法
こんにちは!担任助手の中島です。
あっという間の二月で時の流れが早いことを実感します(泣)
受験生の皆さんはもう受験が始まっている人が多いと思います。
私がこの受験期始まってた頃、実際どんな勉強をしていたのか
を今日は紹介したいと思います。
高1、2年性の皆さんも是非参考にしてみてください!
【現代文】
現代文はそんなにすぐ点数が上がる科目ではないため日々のこつこつが必要です。
でも受験期そんなにコツコツできる時間が残されていないので、
今までの自分の努力量と
その今までの点数から落とさずどれだけ安定させられるかというのが鍵となってきます。
現代文を解くのに必要なのは集中力だなと受験を終えて思いました。
集中していないと、頭に内容が入ってこず、あれなんだっけとなり、また同じところを読む羽目になってしまいます。
大きな時間のロスにつながります。
集中力の次に必要なのが状況分析力、理解力です。
どんなに集中して読んでもその内容の構造を理解し、頭で想像しないと何を言っているんだ?で終わってしまいます。
集中力と分析・構造理解力が揃うようになってくると
現代文が得意と思うようになってくると思います!!
一度これを身につけたらなかなか点数は落ちません!
点数が落ちた。。。って時は、集中力が切れていたか、構造を理解するのがいつもより難しかったか、
単にみんな間違えるくらい問題が難しかったくらいだと私は思っています。
集中力と構造理解力はどちらも意識すれば上げることができます!
集中するために、コーヒーなどを飲んで眠気を覚ましたり、受験の前は十分な睡眠を取るなどです。
こっからでも意識すれば多少は変わるので是非トライしてみてください!
【古文・漢文】
この科目は知識8割、演習が2割と言った感じで、知識がないと読みにくいです。
古文単語、句法がある程度入っていればなんとなく答えられるかもしれませんがそれは共通テストまでです!
入試問題では古文単語、漢文の単語をガンガン聞いてくるし、記述を出題する大学も多いです。
・古文
古文の記述では単語、副詞、助動詞などを細かく一個一個確認されます。
精度の高い解答が求められます。
なので、古文は知識が命と言えます。
ですが知識だけではなくちゃんと演習も必要です。
なぜなら古文単語にも英単語と同じ様にたくさんの意味があるからです。
文脈でどの意味を当てはめるかが違ってきます。
なので古文単語は早めに入れておいて、演習しながらアウトプットしていくという勉強がお勧めされています。
今から古文の点数を上げるためにまず自分は古文知識がちゃんと入っているかを確認してください。
知識が入っていないのであれば猛スピードで入れましょう!
入っていたら問題をたくさん解いて、深く解き直し(できたら全訳、品詞分解も)をしましょう!
・漢文
漢文は知識、句法が入っていればある程度点数が取れます。
難しいのが漢文の参考書に書かれていない漢字や語句が出た時です。
自分で推測しないといけないのでここが難しいところといえるでしょう。なんだこれと思う様な漢字が出てきても
驚かずに、冷静に対応しましょう!
古文・漢文は今からでも大きく点数を上げられる分野です。
できる様になるととても楽しいので、最後まで諦めずに自分の課題点と向き合ってください!
他の科目も重要なので自分が点数をまだ上げられると思うところを中心にあと少し駆け抜けましょう!!
頑張った先にはいいことが待っています応援しています!
2023年 1月 31日 試験前日ルーティン!
こんにちは!
担任助手の樋口です。
みなさんついに試験が始まってきましたね!
なかなか落ち着かない時期ですよね、、
試験前日、緊張していつもと違う行動しちゃってる人いませんか!?!
自分だよ!という人は要注意!
そこで!今回は私の試験前日ルーティンをお話します!
①ルーティンをいつも通りやる。
試験前日とはいえ、単語や文法、演習など、今まで毎日やっていたルーティンは必ずやっていました!!
結局試験で大切なのは基礎です!試験前日だから、、とやらなくなってしまったら、試験期間で基礎力が低下してしまいます!
落ち着いてしっかりいつも通り基礎は必ず毎日やりましょう!
②苦手な部分の確認!
私は日本史選択だったのですが、苦手なところをまとめたノートを必ず前日に確認していました。
もちろん、一問一答や金谷のノートなど毎日継続してやってることは前日もやってました!!!
③過去問の見直し
次の日の学校の過去問は、はじめての年度ではなく、一度解いたものを確認していました!
基本的に前日までに併願校も3年分は解いていたので、
前日は一度やったものを確認して、自信持って挑めるようにしていました!
その大学の傾向や今まで分析してわかった解き方などをしっかり確認しましょう!
この3つが私の試験前日ルーティンです!
前日だからといって変わったことはせず、落ち着いて確認することが大切です!
最後の最後まで粘りましょう!!!
ここまで頑張ってきたみなさんなら大丈夫です!!
自信を持って行ける人が勝ちます!!!
今までの自分の努力を信じて、会場で1番天才だ!!!と思って挑んできてください!
応援しています。がんばってーーー!!!