ブログ
2022年 9月 28日 私の勉強ルーティーン【秋編🍠】
秋といえばさつまいも🍠。お腹持ちもいいので勉強のお供にいかがですか?
どーもこんにちは担任助手の中島です!
もう9月も終わり10月がやってきます。
受験を控えている高校3年生の皆さんは志をしっかり持てていますか?
ここからはどれだけ強い思いがあるかが鍵となってきます。
今回は私がこの時期にしていた勉強ルーティーンについて紹介します!
私の学校はこの時期4限までだったのでお昼前に授業が終わっていました。
お昼ご飯を学校の友達と食べて13時から東進に行っていました。
この時間から来ている生徒はほぼいなかったので教室を独占している感じでより頑張れた気がします。
受講、単元ジャンル演習、過去問、日本史の一問一答を軸に勉強していました。
学校の登下校や東進から帰る時には携帯のアプリでリスニングをして毎日英語を聞くようにしていました。英語検定の勉強にも共通テストの勉強にもなるのでお勧めです!
てか絶対毎日英語は聞くようにしてください!!
週間予定シートを毎週書いていると思いますが、これを意識して達成できたか、また達成できなかったかがその1週間を充実したものにできたかを評価するものでした。
なので立てた予定を必ず完遂して達成感をあげましょう!
復習に思ったより時間がかかってしまったり、体調崩したりの予期せぬことは起きてしまう可能性があるので毎週日曜日は予備日として、予定通りに終わらせれなかったことを終わらすという名目にして予定を空けていました。
様々な工夫を駆使して担任助手の先生たちと立てた目標は必ずやり切りましょう!
緊張、不安、焦りが出てくる時期だと思いますが、自分の最大限の力を出せればまだ受験までにできることはたくさんあります。
私から言いたいことは
取得した講座、高マス、過去問、単ジャン、志望校対策演習は何が何でも全部終わらせて欲しいということです。
これができるかできないかが第一志望校の合否に一番大きく関わってくると言っても過言ではないです。これだけは約束してください!!
ラストスパート!!未来の自分が後悔しないように全力で走り切りましょう!!
たくさん応援しています🌸
2022年 9月 26日 東京大学に入ってみて
どうも、担任助手1年の藤原悠翔です!!!
今日は東京大学とはどんなところかについて、簡潔に紹介したいと思います。
東京大学に入るメリットとは何でしょう?
ズバリ、それは”自分の将来の夢を実現するためのリソースが豊富にある”
ということです。
そのリソースとは大きく分けて以下の通りです。
①自分を刺激してくれる、意識の高い仲間が多くいる環境
既に起業している同級生やベンチャー企業の幹部を担っているクラスメイト、ただただ意識が高い人など、自然と”自分も頑張らなきゃ”と思わせてくれます。
②自分の挑戦を多方面でサポートしてくれる多くの制度・教授
留学制度もそうですが、他にも仲間と5泊6日で行うビジコン合宿や政策立案合宿などのイベント、学生の企業を金銭面や人事面でサポートしてくれる(かもしれない)東大の投資ファンドなど、学生の挑戦を支える制度は充実しています。教授も親身になって、アドバイスをくれます。(恐らく)
③自分の思考を洗練してくれる授業。
自分の思考方法を、見直すきっかけを与えてくれます。
僕が受講したものだと国際関係論や倫理学などで、厳密なロジカル思考や常識を疑う批判的精神が身につきました。(多分)
この他にも、色々ありますが今日はこのへんで失礼します。
2022年 9月 25日 慶應理工の生活
こんにちは!
夏休み後半に予定を詰めすぎて最近若干金欠気味の松﨑です。
しばらくは節約しようと思います…
さて、今回自分からお話しさせてもらうのは慶應義塾大学理工学部の生活についてです。
ということで「慶應理工のここが良い!」ベスト3を発表したいと思います!!
第三位 駅から近い
これは理工学部というよりは日吉キャンパスで学ぶ慶應生全員に当てはまることですが
日吉キャンパスは最寄りの日吉駅の目の前にあります。
初めて訪れる人もキャンパスが見つからず迷うなんてことは絶対にありません。
他学部だと学年が上がると違う場所のキャンパスに飛ばされますが理工学部は4年間ずっと日吉駅を使います。
(ただし三年からは矢上キャンパスという少し離れたところになりますが…)
4年間かけて日吉駅周辺を開拓できるのは理工学部生の特権です。
第二位 学科決めまでの猶予がある
慶應の理工学部では受験時に学科までは選択しません。
分野により学問がAからEの5つに分かれておりそこから選択して出願する形になっています。
そのため、ある程度余裕を持った進路選択が可能です。
入学してから勉強を進めていく中でやりたい学びができる学科を探せるというのは
とても魅力的な部分だと感じています。
ただ、そのようなシステムゆえに一年生時の必修科目が幅広すぎるという点は少し大変かもしれません。
物理・化学・生物のすべてが必修になっているのには入学して少し驚きました。
第一位 周りのレベルが高い
理工学部は入試科目が数英物化とてんこ盛りなだけあり比較的受験勉強を頑張ってきた人が多いです。
そのため普段の授業内の小テストや課題レポート、そして期末試験など卒なくこなしている人が多いように感じられます。
一方で単位を落としたりギリギリでいつも生きているような人がいることもまた確かです。
慶應理工に限った話ではありませんが、大学生になるとそれまで以上に自分で管理しなくてはならないことが増えるので
計画的に勉強する癖を受験生の時からつけておくことが大切です。
以上、「慶應理工のここが良い!」ベスト3でした。
良いところも悪いところもありますがとてもいい学校です。
少しでも興味が沸いたらぜひ一度訪れてみてください!!
2022年 9月 20日 薬学部からどんな進路選択がありますか?
こんにちは〜!明日台風の直撃で大学が始まるか危うい担任助手の佐藤です。
自分は薬学部に通っているのですが、皆さん薬学部を卒業するとみんながみんな薬剤師になると思ってませんか??
正直、薬学部でたら薬剤師なるんじゃね?って思った人…悲しいです😢
今回はそんな皆さんの固定概念覆しに行くんで心してブログを読んでください👊
語り出すと一週間くらいたっちゃうんで絞ってブログを書かさせていただきます。
詳しく話を聞きたい方は佐藤まできて下さい!
では行っていきましょう!!!!💁
①薬剤師
皆さんよくご存知の薬剤師です!病院や調剤薬局などに勤めており、基本的に医師が出した処方箋にミスがないかチェックして、ミスがあったら医師に確認をとります。そして、薬を患者に提供する際に注意事項などをきちんと伝え、患者に正しく適切に薬を飲んでもらうよう指導します。
②MR
MR?なんじゃいそれって思う人いるかもしれません。簡単に言うと「薬に関する営業」の仕事です。
新しくできた薬などを病院などで販売します。
③麻薬取締官
みなさん、麻薬取締官って知ってますか?麻薬取締官とは簡単に言うと違法に麻薬の売買や、使用を取り締まる人のことです!麻薬取締官はよく略語で「マトリ」と呼ばれます。
④公務員
公務員は国家公務員と地方公務員に分かれます。国家公務員は主に、薬系技術職員として行政や研究を中心とする業務を行います。一方、立病院や薬局、保健所、役所、研究所などで勤めます。
いかがだったでしょうか??
こう見ると薬学部を卒業してからの就職先は思ったより多種多様ですよね🧐
皆さんも自分の志望学部の進路について調べてみましょう!
意外な選択があるかも…😎
それでは!
2022年 9月 19日 周りの受験生が気になって集中できません
こんにちは!担任助手の鈴木です。
ある程度過去問演習が進んでいよいよ大詰めなのに、周りの受験生が気になって集中できないという人もいるかもしれません。
これには周囲の目が気になって集中できないという意味と同じ志望校の受験生が気になって不安になるという意味の二つのパターンが考えられると思います。
両方について触れていこうと思います。
①勉強している時に周囲が気になる
周囲の目が気になるときは自分の勉強に集中しきれていないということだと思います。
その場合は勉強場所をちょくちょく変えることや集中力が切れてきたなと思った時に散歩を挟んだりするという対処法が考えられます。もう一つ隣の人にやっていないことを監視されていると捉えることで逆に集中することに繋げられるという方法もあります。
②同じ志望校の受験生が気になる
もう一つの同じ志望校の受験生、つまりはライバルが気になるという話についてです。
ライバルがどれくらいやっているのか、どれくらいの点数を取ればいいのか、やっていることはあっているのかなど不安に思うこともあるかもしれません。それぞれについて、僕の考えを書いていこうと思います。
進度という面については、東進コンテンツに絞っても、過去問を既に10年分終わらせて単ジャンも半分くらい終わっているという人もいるとは思いますし、全く進んでいないという人もいると思います。
しかし、東進に通っていない人は今の時期から過去問の演習すらやっていないという人も多くいると思いますし、早い段階から一番大切な志望校毎の対策をできていることは大きなアドバンテージだと思うので自信を持っていいと思います。
それよりも、早めに過去問を解く意味である、自分の実力で足りていない部分を確認することを大事にするべきだと思います。まだ単ジャンが進められていないからといって復習がおろそかになるのは本末転倒です。復習や分析を踏まえて、足りないと思った部分のインプットや演習を過去問が終わり次第、単ジャンや今まで使ってきた参考書・問題集を使って進めていければ良いと思います。
続いて勉強量という面です。個人的に一番影響するのが、効果的な勉強をどれくらいできたかだと思います。意味のない勉強をダラダラとやってもしょうがないですし、自分に一番必要なものを最大限に集中して行なった時間をどれだけとれたかが一番合否に影響するのかなと思います。わざわざ毎週計画立てをするのは自分に一番必要なものは何かを考える意味も大きいので、改めて意識できているか見直してみてください。集中できていない場合は前述の通り一旦休んで、休憩後に集中してやるのが効果的だと思います。あとは、勉強時間の確保で睡眠時間を削るのは一番学習効率が落ちると思うので、最低でも6時間は確保するように意識しましょう。
点数については、気になって不安になってしまう人も多くいるかなとは思います。模試の判定が悪かったであるとか、過去問の点数が合格最低点を超えられないであるとか。これで勉強に向かいづらくなるのは一番良くないので、考え方を変えてみましょう。まず自分の中で、ミスをしてしまった問題や時間があればとれそうだった範囲、これから教科書・参考書・受講をしていけばとれそうだったものに印をつけて、それらがとりきれていた場合に何点分上がっていたのか確認してみてください。これで、判定が改善したり合格最低点に近づいたら少しはメンタル的にも良くなるかなとは思います。
まだ足りないという場合は、どの問題をとれるようになればいいか、どうすればその問題が正解できるようになるのかを考えてみてください。それで改善できれば大きく合格に近づけるはずです。このタイミングで気付けたのですから、大丈夫です。これからの勉強でなんとかしてやるんだという気持ちを持っていきましょう。もしやるべきことが分からない、どうしたら伸びるのかが分からないという場合は担任や担任助手に相談してみてください。何かしらの気づきを得られると思います。
不安になってしまう気持ちもわかりますが、まだ4〜5か月あります。これからやっていくことは今まで以上に大事だと思いますし、これからいくらでもなんとかなります。自信を持って頑張っていきましょう。