ブログ
2022年 10月 13日 科目選択の仕方~社会編~
こんにちは!担任助手の早川駿矢です。
今回は低学年生向けに社会の科目選択について書こうと思います。
文系の方、国公立理系志望の方は参考になるかと思いますので、読んで見てください!
最終的に「入試で高得点をとる」ことを目標としたときに、自分が考えるポイントを2つ示します。(※必ず上から順に参照してください!)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(0⃣入試で選択できる科目を調べる)
最初は入試要項等を確認し、志望大学を受験するうえで選択できる科目は何か調べてみましょう。勉強したのに入試で使えないとなると萎えると思います、、笑
個別試験で地理や倫理・政治経済を受験しようと考えている人は特に確認してほしいです!
①好きな科目を選ぶ
これは当たり前ですが、とても大切です。
「好きこそものの上手なれ」ってよく聞きますよね!
まずは得意不得意に関わらず好きな科目を選ぶべきだと思います。
嫌いな科目を1年以上勉強し続けるのは苦なので、、、、、
私の高校の友人で日本史マニア(理系)がいたのですが、共通テスト模試では常に100点でした。
彼曰く、休憩時間に「趣味で」日本史を学んでいたそうです。(笑)
②得意不得意で選ぶ
いや、別に社会好きじゃない、、、って人。
得意不得意で選んでみましょう。得意なら勉強しててそんなに苦じゃないと思います。
今までの定期テスト、中学受験、高校受験の経験を思い返してみましょう。
歴史、地理、現代社会の中でどれが得意でしたか???
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
以上となります。今回はかなり平素な文章になってしまい申し訳ないです。
もし科目選択に迷っていたら学校の先生や担任助手の先生に聞いてみましょう!!
2022年 10月 11日 日本史の勉強方法!!!
こんにちは!!!
自由だった夏休みがはかなく終わってから
もう少しで1ヶ月が経ってしまいそうなところですが、
夏休みにお金を使い過ぎてしまったので最近は
節約生活をしています
ずーっとおうちにいます
坊坂です!
さて今回のテーマは!
日本史の勉強方法について
です!!!
そんなテーマをもらいましたが実は私
受験生時代、日本史が大の苦手科目でした泣
言い訳をしてみると、、
私は高校で、高3までずっと私立理系のコースに所属しており
高2の終わりに勝手に受験科目だけ文転した人なので
学校で日本史を教われなかったんです!!
それどころか数学生物をガリガリやらされてました(笑)
とまあそんなことはただの言い訳で、
私が日本史苦手だった大きな理由は完全に
勉強不足です!!!
ここからそんな私がお勧めする日本史の勉強法を話していきますが、
主に日本史が苦手なみなさん向けになります汗
①受講!!!
これは低学年にも受験生にも言えることですが、
やはり受講は圧倒的に大切です!!
基礎的な知識や全体の流れを受講で頭に入れましょう!!!
それをせずに問題演習とか一問一答にいってしまうと、
知識がバラバラのまま身に付いてしまうと思います!
②問題演習
受講などのインプットである程度知識が身に付いたら今度は問題演習です!!
覚えた知識を使って、実際に問題で聞かれるのはどういうところなのか、
ということに慣れていくことが大切です!!!
問題演習をしていく中で、
「あれ、ここら辺の時代ちょっと曖昧に覚えちゃってるかも、、!」
と感じたりすることがあれば
その部分だけ授業を見てみたりできるのも映像授業のいいところですよね ♫
③復習!!!
なんといっても復習です!
受講をした後も、問題演習をした後も
復習までがセットだと思います!!!
だけど復習って時間かかるしつまらないから
嫌いで後回しにして溜めてしまう、、
という人も少なくないかと思います、(-.-;)
ですが!
復習をしないと、せっかく受講で得た新しい知識もすぐに薄れてしまうし、
演習した問題もわかんない問題はわかんないまんま、、
という感じで非常にもったいないんです!!!!
せっかく時間かけて頑張った受講も問題演習も最大限有効化したいですもんね!!☆
こんな感じで色々言ってきましたが、
日本史は他のどんな科目よりも
「やったらやった分だけ伸びる科目!」
だと思います!
実際台に苦手だった私ですが、
ずーーーっと頑張り続けていたら入試の本の直前まで
点数は上がってくれました!!
なので、みなさん、頑張って日本史を得意科目にしちゃいましょ!
何かぜひあったらお話に来てください!
それではまた☺︎
2022年 10月 11日 【全国統一高校生テスト】申し込み受付中!!!
11月6日(日)に実施される
全国統一高校生テスト
まであと1ヶ月を切りました!
日時:11月6日(日)
実施会場:東進ハイスクール新浦安校
受験料:無料
申込締切:11月3日(木)
成績表返却:11月12日(土)以降
夏の勉強の振り返りも含めて、共通ってストタイプの模試を受けてみませんか??
↓全国統一テストには以下の特長があります!↓
①自分だけの成績表でやるべき課題が明確に!
単元ジャンル別に一人ひとりの学力を徹底診断。自分の得意・不得意を把握できます!
また、今回の成績表をもとに今後の学習計画を立案してくれます。
②実力講師陣による解説授業
充実の映像解説に加え、東進の実力講師陣による合格指導解説授業を実施。
受講は自分のスケジュールに合わせて日程・時間を選択できます!
③学習進度に合わせた受験部門の選択が可能
高3:共通テスト本番の予行演習ができます!基礎学力の点検も行えます。
高1・高2:履修範囲に沿って出題。進度に合わせた出題で、共通テストを早期に体験できます!
全国統一テストは学力を測るためだけではなく、学力を伸ばすための模試です。
自分の弱点ややるべき課題が明確になり、学力を伸ばすヒントが得られるチャンスです!
そして、受験後には帳票返却面談を実施します。
面談では成績をもとに分析をおこない、学習計画を立てます。
他には志望校の相談や勉強に関する相談なども可能です!
また、冬休み前に模試を受けて自分の学力を知り計画を立てることで効率的に勉強できるので、
冬休みの勉強が充実したものとなること間違いなしです!
ぜひこの機会に
全国統一テストを受けてみませんか?
※なお、座席数には限りがあります。申込はお早めにお願いします。
お申し込みは上のバナーから!
お電話でのお申し込みも受け付けております!!
↓↓↓
☎︎0120-556-104
2022年 10月 10日 全統まであと1ヶ月!何ができる?
こんにちは!担任助手の鈴木です!
11/6の全国統一高校生テスト(全統)まで1ヶ月を切りました。みなさん、対策は進めていますか?
受験生にとっては本番まであと二回しかない共通テスト型の模試。
低学年生は同日体験受験に向けて少しずつ点数を伸ばしていきたいところですよね。
日頃の勉強の成果、特に夏休みや9月の勉強が活きて点数が伸びているのであればそれがベストではありますが、どうせなら良い点を取って今後に向けて弾みをつけたいですよね。
そこで、これからの受験生、低学年についてそれぞれ勉強の進め方、意識の持ち方について書いていきます。
【受験生】
現在、二次試験の対策や過去問演習、単ジャンによる苦手克服がメインになっているとは思いますが、全統が近づくにつれて、少しずつ共通テスト型の勉強の割合も増やしていけると良いと思います。
例としては、直前二週間(23日、30日)で残っている共通テストの過去問を解いてみたり、点数が低かった分の二週目をやってみたりするなどです。
特に、文系の理科基礎や受験に使わない方の社会科目、理系の社会などは手が回っていない人も多いと思うので、この時期から始められると得点が伸びやすいと思います。
基本的には二次試験の勉強で共通テスト対策が兼ねられるところは二次試験対策優先で、直前に時間配分や解き方などを意識するだけにしておく、二次試験と共通テストの傾向が違うところは共通テスト用の勉強も少し入れておくなどできると、メリハリがつくかなと思います。
ここからは時間との勝負なのでやることをうまく選択していきましょう。
【低学年】
目標としている同日体験受験の目標点数を超えるため、英語・国語・数学だけでも完成させておきたいところです。
そこで、英語では長文を読み慣れて、ひとまず読み終えること。さらには数字などの情報の処理を意識して精度を上げていくことが重要です。読解の早さと精度を両立させるために、普段から1分あたり何語読めたかを意識していけると良いと思います。
リスニングも今のうちから対策できると自信を持って望めると思います。なんでもいいからとにかく毎日聞くこと。もし聞くものがなくて困っているならば、『BBCLearningEnglish』などはスクリプトもついているのでおすすめです。映画や動画、音楽をきくだけでもだいぶ違うと思うので毎日やりましょう。
国語は古文単語、漢文の句法を意識するだけでだいぶ違うと思います。まずは取れるところを取りきって、その上で読解の方も安定できるように選択肢の分析の仕方に慣れるとより取りやすいかなと思います。
数学は計算演習や問題演習を通して、解法を早く引き出せるようにすること、計算のスピードを早めることで時間余裕が生まれたり、より難しい問題や苦手な大問にも向き合うことができると思います。
結果が残せるように、これからも頑張っていきましょう!
2022年 10月 6日 冠模試、有効活用しなきゃもったいない!
こんにちは!
1限が週に4回もある後期を果たして生き抜けるのかと少し不安になってます、松﨑です。
高校生と朝出る時間変わりません(泣)
さて、今回自分がお話しさせてもらうのは
「冠模試の勉強法」
です。
国立志望の受験生ならばほとんどが受けると思いますが
この時期になると様々な大学の冠模試が続々と実施されます。
冠模試は志望大学の傾向に合わせた問題でライバルたちと真っ向勝負ができるとても貴重な機会です。
そういった意味で一番大事な模試といっても過言ではない冠模試ですが
ただ漠然と受けるだけになってしまってはいませんか??
そんな冠模試漠然受験民に向けて最低限意識してほしいことを3つお伝えします!
一つ、時間配分や解く順序を決めてから望むべし
これは他の模試でも大切ですが冠模試では特に重要です。
どの大問から解くのか、どの大問にどれ程の時間をかけるのかを決めておくだけでも
全ての問題にある程度余裕を持って触れる時間ができ得点を安定させることに繋がります。
場合によっては捨て問を作るなどの戦略が活きてくるかもしれません。
早めに自分なりの解き方を決めてしまいましょう。
一つ、生活習慣を受験本番に合わせるべし
模試直近は受験本番に合わせた生活をしましょう。
これ、やってる人少ないですが意外と大事です。
睡眠時間や起床時間、食事の食べる量など
本当に些細な事でも当日のパフォーマンスに影響する可能性はあります。
受験本番で全力を出し切るためにも、できうる最大限の準備をしてから受験に臨みましょう!
一つ、自分の立ち位置を確認するべし
冠模試の結果が返ってくるとまず誰もが気にするのが判定だと思います。
模試判定は合格可能性を指し示す一つの指標にすぎないのですが
受験生時代はこのアルファベット一つで自分の存在価値さえ示されているような、そんな感じがするものです。
確かにA判定はその段階で多くのライバルよりも上にいることを意味し、E判定は多くのライバルが上にいることを意味するので、良い判定を取ろうと努力することは大事です。
しかし、このアルファベットを見て一喜一憂するだけではもったいありません。
模試の成績表には自分が受験者の中でどのくらいの順位にいるのか
ボリュームゾーンがどこか等がグラフで示されていると思います。
また、自分が合格ラインからどれくらい離れているかも具体的な数値で示されているはずです。
そうした情報から自分の合格設計図を再構築できるのが冠模試の利点であると言えます。
いかがでしたか?
これを読んで冠模試を有効活用できる人が少しでも増えたら幸いです。
皆さんの冠模試が実りあるものとなりますように!!!