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2020年 1月 12日 受験期のアドバイス
こんにちは!
大学のテスト、レポート、模擬授業、ワークショップの準備、サークル活動と色々なことに追われている石澤です。
体調だけは絶対に崩さないようにしたいです…
受験生のみなさんも、いくら勉強したくても体調を崩すような無理だけはしないようにしてくださいね。
受験生活は残り短いようで意外と長いです。今体調を崩すと後々響きます。
さて、今日は受験生に私なりのエールとアドバイスを送りたいと思います。
まず、私の受験について少し話させてください。
①センター試験
私はセンター試験の時、今までの人生で一番緊張していました。
国立志望でずっとやってきて、ここで失敗したら第一志望への道は断たれるという状況。
そりゃ緊張します。
緊張しすぎて胃が痛くなりました。二日とも。
普段使ってない京成線の中でめちゃめちゃしんどかったです。
おなかが痛すぎて二日とも受験会場についてすぐトイレに行きました。
②私大と第一志望
私大の中の第一志望の日は雪が降ったし、絶対受かると思ってたセンター利用は繰り上げ合格候補でした。(つまり不合格)
ついてないですね。
後がない状態で挑んだ第一志望の受験日。
なんと電車が止まりました。
試験時間が繰り下がって、慣れない総武線に乗ろうとしたら
私の乗ろうとした電車が運休になりました。
それでギリギリの時間になってしまったし、
試験の隣の席がまさかのクラスメイトでした。
逆に緊張します。
こんな感じで私の受験は割とついてなかったし、イレギュラーな事件が多かったです。
そんな私が受験生活を乗り越えられた理由はなんだろなって考えた時、
一つの大切な言葉と一つの大切な意識がありました。
一つの言葉は、私がセンター試験前日に担任助手に言われてすごく納得したものです。
センター試験で緊張していない人はいない。なんなら試験官だって緊張してるんだから!
確かに受験生は緊張して当たり前だし、
試験の運営とか時間を間違えたらニュースになってしまう試験官もきっと緊張しているはずです。
緊張しているのは自分だけじゃない、と思うと少し落ち着きます。
もう一つ、私が意識してたことは
自分は本番に強いタイプだ!!きっと大丈夫!!と思い込むことです。
別に今までの人生で大きな成功体験もなかったし、
本当に自分が本番に強いタイプかどうかはわかりません。
でも思い込みでも多少自分を強くすることができます。
私はこの言葉と意識を忘れないことで受験生活を乗り切りました。
私たちはいつでも皆さんを励ますし、支えます。
でも、受験会場までついて行って、みなさんが試験中に心が折れそうになった時、
まだ行ける!諦めるな!と声をかけることはできません。
最後は自分で自分を支えるしかないんです。
心が折れそうになった時、
ここに書いてあることを思い出してくれたらいいなと思います。
きっと皆さんなら大丈夫です。
不安になった時はいつでも私たちに相談してくださいね。
残りの期間、全力で駆け抜けましょう!!!